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今年もおじさんとまめのHPに遊びに来て頂いて本当にありがとうございます。 本当に感謝しておりす。m(_ _;)m ペコリ!! まめとの日記を書き始めて早6年の歳月が過ぎました。 今年も沢山散歩に出掛けたなぁ。 そんな事を思いながら2014年の12月31日の大晦日にまめとの1年間を振り返って見ました。 (=´▽`=)ノ 色んな事があったなぁ。 春夏秋冬まめと季節を感じる為に、花紀行と銘打って 色んな花と写真を撮ったり、「旅うさ」の表題に負けないように旅に出たりしました。 そんな1年間をまとめて見ました。 まめとおじさんの1年間の総集編です。 ちょっと長い日記になってますが、皆さんの楽しかった1年間の思い出と 重ねて読んで頂けたら幸いです。 それでは、始まり、始まり!! おじさんとまめの日記と言ったらやはり「花紀行」です。 今年最初の「花紀行」初うさんぽに出掛けた時に撮った、ビラカンサとクロガネモチの赤い実でした。 本当は南天の赤い実を撮るつもりだったのですが、違う赤い実を撮って初回から大ボケをぶちかますおじさん達。 まだまだ寒さ厳しい1月の公園での出来事でした。 そして、まめとの初詣は、公園内にある厳島神社でした。 春と言うよりまだ冬の寒さ真っ盛りの2月の中頃になると、 梅の中でも一番最初に咲き出す蝋梅をまめと撮りに出掛けたっけ。 その甘い香りから英名はウィンタースィートと呼ばれている蝋梅。 透き通った花びらがとても綺麗でした。 2月後半になると春の代名詞である梅が咲き始めます。 梅の花に誘われて、まだまだ寒い季節ですが、まめとせっせと山に登って梅の花の写真を撮ります 回りに漂う甘い香りは、「あー春がやって来た」って思わせてくれた事を思い出します。 3月に入ると公園も一気に春めいて来ます。 いつもの散歩道には白いユキヤナギが咲き乱れ、トサミズキが黄色い可愛い花を咲かせていました。 ソメイヨシノの木には桜の蕾が膨らみ始める頃です。 一年の内で一番花紀行が忙しくなる季節を迎えました。 公園の花壇にもパンジーやビオラが咲き始めます。 綺麗に植え変えられた花壇にまめが突入して花の香りを楽しんでました。 散歩が本当に楽しい季節です。 3月の後半になると、アカシアの花がまるで黄色いボンボンを付けた見たいに咲き始めます。 あまり目だたない花なのですが、近くで見ると本当に綺麗で毎年まめと楽しみにしている花です。 そして待ちに待った桜の満開の時期を迎えます。 今年も青空の下、まめと一緒に春を満喫出来ました。 この時期のうさんぽは本当に気持ち良いです。 4月に入ると野草の春の代名詞、たんぽぽも咲き始めます。 桜の花びらが落ち始める頃に撮った、たんぽぽとまめの写真。 うさんぽ中の寄り道のでの出来事でした。 この時期になって来るとおじさんの家のベランダも色んな花が咲き始めます まるで藤の花見たいなバーデンベルギアにビオラやアリッサムが咲き乱れて ベランダは花壇のようになってました。 4月の半ばになると最後の桜、八重桜が咲き始めます。 八重桜って桜に比べると人気が無いのですが、 モコモコして何だかちょっとうさぎ的でおじさんは好きな花なんです。今年は2色の八重桜の写真が撮れました。 春の定番中の定番。チューリップの花紀行にも出掛けたっけ。 結構撮れそうで撮れなかったチューリップでしたが、 今年からいつも出かける公園に新しくチューリップの花壇が追加されてこんな写真も撮れる様になりました。 4月の後半になると、シモクレンとハナズオウが咲き始めます。 青空の下、まめの大好きなこの2種類の花とツーショットです。 赤系統の花はまめは本当に好きなんですよ。 5月に入ると、まめの大好物のクローバーが公園のあちこちに、モコモコと大量に発生してきます。 クローバーは1年中花は付けますが、この時期の花が一番綺麗だとおじさんは思います。 クローバーとのシーショット写真はうさ飼いの定番写真かもしれませんね。 まめの大好きな花、芝桜。今年も花紀行で訪れる事が出来ました。 おじさんもこのピンクの絨毯の中での撮影は毎年、楽しみにしてます。 芝桜の中を楽しそうに走り回るまめが今でも目に浮かんで来ます。 4月の初めに咲き始めたタンポポが、この時期になると、真っ白な綿帽子を付け始めます。 まめと綿帽子の写真を撮っていると、まめの鼻息で飛び出し始めた種達。 「うそぉぉ」って言いながら写真を撮り続けていた事を思い出します。 公園の花と言えばこのつつじも定番中の定番です。 何処にでも咲いている花ですが、いざ撮るとなると満開の時期の見きわめが難しい花です。 今年もどうにか、綺麗な時期に撮れました。 赤・白・ピンクと三色のつつじが咲き乱れる公園は本当に綺麗だった事を思い出します。 6月に入るとおじさんのベランダには、バーベナに金魚草も開花を始めて、 もうほとんど、ここは花園かぁ?って状態になってきます。 花の水やりの合間に撮ったまめとの写真。水滴がキラキラ光って本当に綺麗だったなぁ。 6月の花と言えばあやめもまめと撮ったけ。 春先から原色の花達が多かった事もあり、あやめのこの紫色は妙に新鮮に感じた事を思い出します。 和風を意識して撮影したっけなぁ。 そう言えば今年はこんな花もベランダで咲きました。 もみじ葉ゼラニュウムの赤い花。観葉植物だとばかり思っていた植物から、 ニョキニョキと花芽が伸びて一気に開花。驚いたなぁ。 ケイトウの花と一緒に写真を撮った事を思い出します。 今年の夏は長雨でほとんど花紀行には出掛けられなかったのですが、 変わりにこんな写真が撮れたっけ。 なんときのこの大量発生!! こんなに沢山の、きのことのツーショット写真が撮れました。 そんな長雨の夏に、小雨の中まめと出掛けた公園にサルスベリの花と玉簾の花が咲いてました。 おじさんとまめとの意地で撮った花紀行の1枚です。 こうやって、1年の総集編を書いて見て、本当にどれだけ散歩に行ってるんだと自分でも驚いてます(笑) 9月になると彼岸花があちこちで咲き始めます。 この綺麗な赤色を撮る為にまめと早朝から撮影現場に出掛けて、 まだ朝露が残る彼岸花を撮った事を思い出します。 今年は綺麗に撮れて、ほんの少しだけ嬉しかった事を覚えています。 まめもこの時は随分協力的だったけなぁ。 夏の間だ休憩していた花紀行を再開させたのは、11月に入ってからでした。 季節はもう秋に移り変わってました。 まめの頭に紅色に染まった桜の葉を乗せたり、 ドングリを集めて一緒に撮ったりして、散歩を楽しんだ事を思い出します。 秋の花紀行と言ったら、毎年恒例の「紅葉」です。 今年は、銀杏の黄色に狙いを定めて撮影に出掛けました。 この黄色を綺麗に写す為に写真の撮り方の本を何冊も読んだ事を思い出します。 今年の花紀行の最後を飾ったのはもみじでした。 もみじの1年間を写真で綴ってみた花紀行。 散歩好きのおじさんとまめには持って来いの企画だったと思っています。 こんな感じで花紀行を1年間まめと楽しんだおじさんでした。 2014年の日記は全61話。その内26話が花紀行でした。全体の42パーセントが花紀行の日記だった訳です。 今年も花紀行がメインの日記だったおじさんとまめでした。 まめとおじさんの日記で花紀行に続く題材と言ったら旅紀行です。 うさぎと「旅」をすると言うとんでもない発想から始まった企画もの。 今年も出掛けて見ました。 単純に海岸線とまめとのツーショットを撮りたいと言う理由で、パラグライダーのテイクオフ場まで、 道無き道を登って撮影した写真達。 有り得ない場所に言ってこその、まめとの旅紀行の真骨頂だったと思っていますが、 思いを現実の物にするのは、やはり大変と言えば大変だったかも? 今年はまめと製塩所にも出掛けたっけ。 まめが落ち着いて来たからこそ行ける場所だったと思っています。 この手の場所に行けた事がおじさんとしては嬉しかった事を覚えています。 まめと出掛けた弥生の村も凄かったなぁ。 復元された竪穴式住居の前でうさぎさんと写真が撮れるって中々無い事ですよね。 捜せはこんな楽しい場所も有るんだって思えた旅紀行でした。 今年一番の遠くへの旅紀行は阿蘇山でした。 まめ連れで阿蘇まで出掛けてみたい。そんな思いからルート検索を練りに練って企画した旅紀行でした。 阿蘇の草千里に中岳の火口にとまめと行って見ました。うさぎ連れて(笑) まめは初めて見るものばかりでしたが終止ご機嫌でした。 雄大な景観の中にいつもの通りのまめ。まめが本当の旅うさに変わった瞬間でした。 白川水源の水の美しさ、大観望の雄大な自然のスケールの大きさ。驚く事ばかりのまめです。 こんな景色の中をまめと散歩出来る幸せを感じる事が出来る旅紀行でした。 ネットで有名だったラピュタの道にも道に迷いながらも寄って見ました。 まめを抱いて徒歩で向かったこの地。歩いて行ったからこその写真でもありました。 最後に寄った小国の裏見の滝は凄かった。 まめと滝裏で撮った写真はおじさんの宝物になりました。 これが今年の旅紀行でした。 訪れた場所は少なかったですが、何処もとても楽しい旅紀行でした。 うさぎさんとだって「旅」に行ける。それが実践出来た事が一番嬉しかったおじさんです。 今年の一番の出来事は新しい家族を迎えた事です。 おじさんの母親がまめを見て、うさぎさんを飼いたいと言い出して、 おじさんがプレゼントしたクリ。 うさぎさんの種類も性別も完全に無視して、「慣れる可能性」のみを絶対条件にクリをお迎えしました。 今の所おじさんの選択は間違って無かったみたいです。 おじさんの母親のうさぎさんの基準がまめなので、抱ける事は絶対条件です。 クリの旅うさへの道はおじさんと少しずつ進めて行きました。 この時期は暇さえ合ったらくりを抱いてました。 2ケ月でどうにか、抱きうさぎに成功。 ハーネスも付けられました。トイレも完璧に覚えました。 お迎えして3ケ月目にうさんぽも出来る様になりました。 まめよりもペース的には早い位の覚えの良さに正直おじさんの方が驚いてます。 来春から、一気にうさんぽの回数を増やして行くつもりです。 来年はクリの花紀行や旅紀行も挑戦して見るつもりです。 まだまだ幼いクリですがきっとまめの様になってくれると信じています。 これからもまめ同様クリも応援してあげて下さいね。 まめとうさんぽをしていると色んな生き物達と出逢う機会があります。 おじさんは写真を撮る事、事態も好きなので、散歩中に出逢った時は出来るだけ撮るように心掛けています。 まめの写真を撮るのにも良い練習になりますしね。 写真の鳥はセキレイです。 この鳥はカササギです。 この鳥は生息域が狭い鳥なので中々見れない鳥なんですよ。 こう言う写真はやはりデシイチが無いと中々綺麗には撮れません。 でじいち欲しいなぁ。 まめとの散歩中に出逢ったコザクラインコのピーちゃん。 まめは鳥とのツーショット写真は流石に初めてでしたが、流石草食動物のうさぎさん。 鳥との写真は問題無い様でした(笑) 今年度は何故か鳥さんとの出会いばかり?不思議ですよね。 今年は季節の行事を題材にして、お出かけもしました。 写真は左義長の火祭りで、1年間の無病息災を祈り、神様のお札、しめ縄、松飾り、書き初め等を燃やす行事です。 現場にはまめは来てませんが、モニターに撮って来た写真を出して、 なんちゃって合成写真を作ってまめにも参加してもらいましたよ。 節分の日にはまめに鬼のお面を被ってもらったけ。 とても迷惑そうにしてました。(笑) 別に季節行事じゃ無かったのですが、こんなかぶりものもまめは今年着ました。 ペンギン被ったうさぎさん。 これは本当に迷惑そうでしたよ(笑) ハロウィンでは、今年から家族なったクリも参戦です。 クリは幼いながらも果敢に乗っけに挑戦して見事に写真に収まりました。 クリスマス撮影会もクリは参戦です。 正直、クリがここまで撮らせてくれるとは思いもしませんでした。 おじさんも調子に乗ってなんとイルミバージョンまで撮りました。 クリのモデルとしての才能にビックリのおじさんです。 当然、まめも撮りましたが・・・流石にクリとは違って貫禄があります。 乗っけている帽子の角度すら決まっているまめ。 思わず拍手したくなった事を覚えています。 イルミバージョンはおじさんもかなり本気で撮影しました。 撮影枚数は述べ100枚を越えた現場でしたが、まめと二人でしっかり仕上げました。 とても大変だったけど、ちょっとだけ写真の事が分かった気がした事を覚えています。 最後に、評判の良かった写真を並べて見ました。 この写真は、水面に光る光の筋が評判良かったです。 因にこれはクロスフィルターと言う物を使って撮ってます。 まめはおじさんの膝の上に乗ってPC画面を見ているだけの写真ですが、 まめだったら本当にPC操作しそうだと言われました。 又、カーペットの上で寝ているまめは逆にまめらしくなくて良いと言われました。 公園の遊具を使った写真でしたが、まめの臨場感の有る表情や仕草が良いと言われましたよ。 夕陽の写真ですが、撮れそうで撮れないこの感じが良いと評価を受けました。 因にこの写真はスローシンクロと言う撮影方法で撮ってます。 まめとクリとの1年間は今年も本当に楽しい1年間でした。 来年も又、今年に負けない楽しい1年間になる様に頑張ります。 今年、仲良くして頂いた皆さん。本当にありがとうございました。 来年も、今年同様宜しくお願いします。 それでは皆さん、良いお正月をお迎え下さい。 博多のおじさん&まめ&クリ |
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