このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
(=´▽`=)ノハィ!! みなさんこんにちは。 今回訪れたのは櫻井神社です。そして 今回でクリの糸島半島の旅紀行も終了ですよ。 櫻井神社よりクリの「どや顔」が目だってしょうがないトップ写真になってすいません(笑) それではクリの旅紀行最終回。がんばって書きますね。 おつき合い宜しくお願いしまーす。m(_ _;)m
駐車場に車を止めて、趣の有る石畳の参道をクリと歩いて行きます。 途中には二の鳥居やアーチ状の石橋なんかがあり、とても良い雰囲気の参道でした。 おー、本殿も見えて来ましたよ。あれ?思っていたより随分立派だぞ!! 本堂前の広場に到着。正面に桜井神社の楼門が見えます。 (‾◆‾;)うっ・・・まさか、楼門装備のフルバージョンの神社とは。しかも参拝者も多いし・・・ 楼門前では若い信者さんが掃除してるし・・・クリを抱いて入るのはとても入り難いです。
今回はクリとの旅紀行だったので、正直ここまでクリの集中力が続くとは思ってませんでした。 ですから、この神社の下調べはまったくしてませんでした。m(_ _;)m ごめんよぉぉ。 さてさて、再度気合いを入れて、クリと旅紀行を続けます。 桜井神社の上に櫻井大神宮と言うのが有るらしいです。案内版の情報で知りました。 こちらはまだ参拝者が上がっている様子がありません。 今なら、クリとの写真が撮れるかも?と思いそちらに向かって見ましたよ。 がしかし先ほどからの、おちゃらけ雰囲気を一気に変えてしまうオーラが漂ってます・・・ (‾◆‾;)うっ・・・いいのか!?うさぎ連れなんかで行って?? 櫻井神社の敷地全体がパワースポットとして紹介されている事を後で知りましたが、 予備知識皆無のおじさんでも特に櫻井神社から、櫻井大神宮への参道の途中の 神殿の杜は本当に半端じゃないオーラが出ている事は感じました。 神域感で鳥肌が立ちましたから。 鳥肌って感動しても出るのね。初めての体験でした。 その杜をバックにクリを撮って見ました。(=´▽`=)ノ 凄いでしょ。クリが風景の一部になって写ってしまうこの雰囲気。 この場所だと、どう撮ってもこんな感じに写ってしまいます。 今までも、まめで何度も同じような場所で撮りましたが、 ここまで景観が被写体を取り込む様に写る場所はめったに出会えません。 おじさんの記憶では一回だけです。 長崎県平戸に出かけ時に撮った1枚。 風景がまめを包み込む見たいにやさしく写してくれているでしょ? やはりこの場所も寺院と教会が沢山ある場所で今考えると、 ここもパワースポットだったのかも知れませんね? 何故こんな雰囲気になるんだろう? ┌(_ー_ ;┌ )┐ムムム・・・ 不思議な場所だなぁって思って、この杜を見上げると、紫のラッパ状の花が咲いてました。 帰って調べて見ると、桐の花でした。 なるほどね。桐って昔から伝統的に神聖な木とみなされてますし、 神楽面とかの材料になるって聞いた事があります。 櫻井神社には神楽殿もありましたから。 多分この杜は、この木以外の木も、それぞれに意味があって植えられていると思います。 だからこその雰囲気だと思えてなりませんでした。 とても不思議で気持ちの良い杜を抜けると社殿のある広場に到着です。 神明作りの三殿(拝殿・幣殿・本殿)でした。 三殿作りは初めて見ましたが、正面から見ると、三殿が重なりあって、とても重厚に見えます。 ここの空気もちょっと下界とは違います。 まさに神域って感じがヒシヒシと伝わります。 気のせいか、クリもちょっと緊張気味? 本殿の御祭神はやはり二見ヶ浦関係で繋がってました。 伊勢神宮より勧請されたものです。 朝日の伊勢の二見ヶ浦に対して夕陽の櫻井の二見ヶ浦となる訳です。 現在の社殿は明治維新直前の1866年に建て替えられた物らしいです。 今年で築149年です。 (‾◆‾;)うっ・・・これは来年は築150年・・・ 何か催し物があるかもしれませんね。チェック入れと来ますね(笑) 今回でクリの旅紀行糸島編は終了です。 クリとてもがんばったでしょ?誉めてあげて下さいね。 今回の旅紀行を最初から見て下さった方、 この数時間の間にクリが凄いスピードで成長したのが分かりましたか? クリの旅うさとしての可能性が広がる今回の旅紀行はクリにとっても凄く良かったと思ってます。 ちょっと変わった感じでうさぎさんと向き合っているおじさんですが、ご勘弁下さいね。 それでは、又次回お会いしましょう。 博多のおじさん&クリ |
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