このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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ブルブルブル。携帯が震えています。
(;‾□‾)ゝもしもし
携帯を取ると友人からの時空紀行のネタ電話でした。

ネタの内容は福岡県福津市津屋崎4丁目17-13付近に明治時代に濃口醤油の生産を行っていた
吉田屋と言う醤油屋があるらしいとの情報です。
(‾o‾*(_ _* ) ウンウン それで?

大正初期まで醤油の製造販売を続けていたらしいが、大二次世界大戦で材料が入らなくなり廃業した。
(‾∇‾;) えっ!?廃業したら意味ないじゃん。

しかし、当時製造に使っていた吉田屋の四角煙突が残り、大正ロマンの風情を醸し出しているらしい・・・
w(‾□‾)w Oh なるほど、時空紀行のネタには持って来いの内容ですね。

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さてさて、今回の相棒はまめにするか?

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それともクリにするか・・・

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(=´▽`=)ノはい。みなさんこんにちは。
今回も長い小芝居におつき合い頂き本当にありがとうございます。m(_ _;)m

さてさて今回は比較的簡単そうなミッションなので、旅うさ初心者マークのクリと出掛けてみました。
指定された住所にナビを駆使して到着しましたが・・・
(‾∇‾;)  あれ!? この辺のはずなんだけどなぁ???

おじさん。おじさん。あれじゃないかなぁ? (=´▽`=)ノ
クリが見つけました。

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おっ、確かに。(‾o‾*(_ _* ) ウンウン
木が生い茂っていて分かり辛いですが、確かに四角い赤れんがの煙突が見えます。
この吉田醤油は、明治33年にパリ万国博覧会に醤油を出品したり、全国品評会で賞を受賞した事もあったそうです。

0607

赤れんがの煙突は風化が激しかったらしく、
上半分が壊れかけて危険な為、1960年に壊して低くされたらしいです。
とは言え、低くされて既に55年も経過してますが・・・

望遠で写真を撮ってると (;‾□‾)ゝなぬっ?

煙突の中から木が出て来てますが・・・
うーん。滅びの美学ですね。

08

この煙突がある場所の斜め前に波折神社があります。その境内から1枚撮らしてもらいました。
もしも、ここに来たいと思った方(正直、変わり者)は、この神社を目印に来られると良いと思います。

車は、ここにも止められますが、おじさんは近くの観光施設、津屋崎千軒なごみに
駐車させてもらって、クリと歩いてこの街を見て廻りました。
とても綺麗な町並みで、近くにはお洒落なカフェやお土産屋さんもあり、
歩いて見て廻るのはとても楽しい街でしたよ。
個人的には少しでも良いので散歩気分で歩かれる事を推薦します。

そんな中、地元の人とお話していると又、新たな時空紀行物のネタを発掘しました。
津屋崎には、かって塩田が「津屋崎地区」と「勝浦地区」の2地区に存在してた事や、
その塩田の遺跡があるとの事でした。

┌(*‾0‾)┐ワーッハッハッハ
クリ!!このまま、散策を続けるぞ!!

軽い気分で訪れたこの地・・・しかし次から次に出て来る時空紀行ネタ。
(;‾□‾)ゝなぬっ? クリが・・・
B級映画のラストの様なノリで次回に続く。(笑)

博多のおじさん&クリ

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(=´▽`=)ノとっても嬉しいです!!
オサイセン◎⌒ヾ(‾_‾。)   (-人-。) パンパン 誰か書き込んでくれます様に!! 神頼み中



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