このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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(=´▽`=)ノみなさんこんにちは。
本当に最近の夏はとんでも無い暑さですよね。
しかし、そろそろ何処かに出掛けたいなぁ。そんな事を思ってたおじさんです。
とは言え、この暑さの中では候補地があっても外に出る事自体が自殺行為ですけどね。

まてよ。山だったら幾分か気温が低いだろうから、朝早く出発して気温が上がる前に
総べて終わらせれば、まめと旅紀行出来るかも?

そうだ昨年、阿蘇に行った時に時間の都合で寄れなかった山吹水源に行ってみよう。
あそこだったら水源だから、かなり涼しいのでは?と思い予定を立てて見ました。

山吹水源は阿蘇と九重の間に位置する産山村(うぶやまむら)の湧水です。
産山村と言えば名水100選にも選定される池山水源が有名ですが、あそこはメジャースポット。
多くの観光客や水汲み客で賑わっています。本当はこちらの方が良いのですが
残念ながら池山水源はペット不可なんですよね。

それに比べ山吹水源は、少々人里はなれている事と、
目的地までは
狭い道を何度も切り返して進まなければ行けない事が原因か、
一般の観光客は、ほとんど訪れないらしいのです。

そんな環境だからこそ深い自然に足を踏み入れたような雰囲気と静けさを持ち合わせている水源。
そう秘境の中に入るような錯覚を抱かせるらしいんですよ。
ここだったら、まめの写真も撮れるのでは?と思った訳です。

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とは言え目的地は熊本県ですから片道100キロを超える距離を移動しないといけません。
高速道路を使うって手もありますが、本日も晴天の天気予報で最高気温は34度とか言ってます。
実際に現地で使える時間は午前7時頃から午前9時までの2時間程度しか居れないのではと予測されます。
この2時間の為に高速代金を払うのは流石にもったいないと思い、
現地に朝の7時に到着する様に逆算して午前3時25分に出発しました。
今回の旅紀行、この2時間に全てを注ぎ込みます。まめも気合い十分の顔してるでしょ!?

(´-ノo-`)ボソッ...年寄りコンビは朝早いのは苦にならないんですよね。(笑)
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(=´▽`=)ノ到着しました。
が、何だか聞いていた感じと随分違うんですが・・・
途中の道は本当に狭くて、行き止まりになるんじゃ無いかと
ヒヤヒヤしながら走ってましたが、どうにか到着しました。
この水源で本当に行き止まりの道でしたが最後は広い空間に出て、そこには駐車場もありました。
おまけにトイレや休憩所もあります。
何だか思っていた状況と随分違う気がします。本当にここで良いのか?

あれ!?あそこに見えるのはもしかして、水汲み場ですか?
確認の為に近付いて見ると。

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Σ(‾ロ‾lll) ガビーン 山吹の水って書いてある。
これを見る為に朝3時過ぎから車を運転して来たって事ですか・・・

(´+_+`)ウゥ…悲しすぎる。

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でも折角来たので、写真だけでもマジ撮りしました。
こうやってちゃんと撮るとこれはこれで中々良いと思いませんか?

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こんな感じで結構勢い良く湧き出してるんですよ。
この構図も面白いでしょ?

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写真の撮影も終わり、する事が無くなったので水汲み場の反対側をまめと散歩してると
山吹水源・自然林の立て札が・・・

あれ!?こっちにも道があるぞ?
しかも、水汲み場って矢印が出てます。

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案内に従って行って見ると、こんな感じの水汲み場がありました。
さっきより雰囲気はありますが、聞いてた秘境ってイメージではありませんね。

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山の中に入り込んだ位置なので樹木で光が遮られて全体が暗いです。
でも、雰囲気は良いですよね。

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アングルを変えて撮ると、結構良い感じだと思いませんか?
因に、まだ朝早いので朝靄が少し出てます。
写真を撮り終えて、道を戻ると

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(;‾□‾)ゝなぬっ? こんな所に看板が・・・
あっ!?聞いてた所の写真もある。

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実はもう一本道がありまして、そちらの道を5分程歩いた先に目的の
水源があるそうです。
この看板も、とても綺麗なので最近再整備されたのかも知れません。
綺麗に整備された方に目が行って昔からの本道に気付かなかったおじさん。
ダメですよね。

と言う事で今回はここまで、
次回は山吹水源の秘境に入るおじさんとまめ。
どんな景観が見れるのか?

それでは又次回ね。バイバイ。

博多のおじさん&まめ


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