まめちんが家に来て、隙さえあったら、まめちんと消えている博多のおじさん。

夏場なんて、休みの日の早朝、私が目をさますと・・・

もう居ない!

まめちんのケージも空。

「やられた・・・脱走された」

昔から日の光が好きな人だったけど、

あのーまだ太陽も頭のてっぺんしか見えないんですけど?

たぶんそんな時の写真達なんだろーなー?

繰り返し、繰り返し続けられる日常の出来事。

主人とまめちんの当たり前の時間。

PCの中に眠ってました。

まめちんと、主人の声が聞こえて来そうです。

HPに日々、綴られていくまめちんのいろんな顔。

私が見た事がない、まめちんの顔。

これが、あなた達の日常ですか?

アウトドア派って事は分かりますが、いくら何でも凄い山の中の写真に見えるんですが・・・・

まめちんを連れて行くにはちょっと自然有りすぎでは??

何か思い出しているんですか? 時折見せるまめちんの後ろ姿。 サラサラと流れる川のせせらぎの中で私には分からない 二人の時間が流れて行ったんでしょうね? 私には入って行けない、男同士の時間ですか? ちょっと、妬けるね。まめちん。 この頃、主人が「まめ!」って呼ぶと、振返る姿も見かけます。 こんな時間を沢山、沢山使って今があるんでしょうね。

まめちんって最初からだっこ出来てましたっけ? 私には、「ギリギリの所で抱かれていた」って感じに見えてました そんなまめちんが、ふと気付いたら、私でも抱く事が出来る様になってる。 小さなお顔に大きな目で私を見上げています。 「まめちん、私もあなたの家族だって言ってくれてるのですか?」 馴れない私の膝の上で、いっしょに固まってくれてね。 でも、逃げ出したりしないで、いっしよに居てくれるまめちん。 まめちんも男の子なんですよね。逃げ出したり出来ない意地がありますか? それとも、やさしさですか? 主人が言う様に、「諦めて、抱かれている」が本音ですか?

柔らかな日溜まりに包まれた背中に、まめちんの顔。 何かを話し掛けてるの? とても幸せそうです。 私もそっちに行っていいかな?