このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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題名通り、春の風に誘われて梅を見にまめとおさんぽに出発しました。
飛び梅伝説で有名な太宰府天満宮と言う手もあったのですが、今回はまめと二人なので、
もっとゆっくり出来る所がいいなーと思い、福岡市内の舞鶴公園の梅園にお出かけして見ましたよ。

(=´▽`=)ノ 「舞鶴公園」洒落た名前の公園でしょ。
ここは、黒田五十二万石の福岡城の跡でもあります。

福岡城は、お城としては珍しく、平城だったらしく、博多湾からこのお城を見ると、
鶴が舞っている様に見えた事が由来で別名「舞鶴城」とも呼ばれていたそうです。

この事が、この公園の名前の由来ではないかなーと思っています。
(‾∇‾;) すいません、別に調べた訳ではないので違うかもーー??

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(=´▽`=)ノ凄い、石畳でしょ??
福岡城はさっき書いた「舞鶴城」の別名と、もう1つ別名を持ってます。

「石城」です。

福岡で有名な大濠公園はこの福岡城の外堀の一角だったそうです。

(‾∇‾;) しかし、まめをだっこして石段を上がるのは大変です。

・゜・(゜`Д´゜)・゜・ まめ!! 少しは自分で歩け!!

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体重1.5キロとは言え、長い事抱いていると結構腕が疲れて来ます。
石段の上に置いて、休憩してると・・・

(‾∇‾;) こんな顔で催促して来ます。

おまえは抱かれてるだけだからいいよな本当に!!

(|||▽ ) 何の疑いも無く、だっこされて移動出来ると思ってやがるんだよねー!!

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やっとの思いで、梅園に到着!!

(|||▽ ) 見て下さい!! この顔!!

最後の階段の上から顔だけ出して、催促してますよ!!
おまえのジャンプ力なら、2段ずつでも上がって行けるだろー!!

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撮影現場に到着しました。が・・・・

(|||▽ ) すでにモデル気分のまめ。
かっこ付けて、座ってますが、そこでは梅が写らないんですがねー。まめ君!!

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(≧д≦)ノ 反対側からも宜しく!!
(‾∇‾;) ハイハイ、かまいませんが、こっち側からでも、梅は写らないんですけど!!

(〃▽〃)テレッ フフフ、青空が僕を呼んでいる!!・・・・



・゜・(゜`Д´゜)・゜・人の話は完全無視かい!!
自分の世界に入りきってます。

(≧д≦)ノ そこじゃ、梅が写らん言ってるだろーが!!

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無理矢理、梅が見える所に連れて来ましたが・・・

(‾∇‾;) いじけてやがんの!!
気のせいか、ホッペが「プーっと膨れてる」ような気がするんですが!?
おじさんの気のせい??

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(=´▽`=)ノさてさて、そんな馬鹿な事ばかりもしてれません。
まめに梅を見せて見ると・・・

白い梅には無反応でしたが、ピンクの梅には興味を示しました。
まめは顔に出るタイプなので、何に興味があるのかすぐ分かります。
白い梅だと、ムスッとしてる顔になりますが、ピンク系だと、目が生き生きしてくるんです。

(‾∇‾;) なんで??

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まめは、小さい時から季節の花を随分、見せて来ました。
コスモス、バラ、ヒガンバナ、朝顔と
しかし、春の花は全部初めてです。
これから、たくさん花が咲き始めます。どんな顔してまめは花達を見てくれるか楽しみです。

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(=´▽`=)ノ 梅をこんなにゆっくり見た事は、私も始めてです。
まめとのおさんぽは、いつも時間がゆっくり流れてくれるので、とても楽しいです。

膝の上にまめを置いて、梅を見てると沢山の人に話し掛けられました。
そんな事も楽しみの1つなのかもしれません。

さくらほど華やかさはありませんが、ちょっと落ち着く梅見も、結構いいですよ!!



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