豪渓は、高梁川の支流、槙谷川の上流にある渓谷。国道180号線総社市明治橋から槙谷川沿い8Kmを上がる。車で約20分。
| 豪渓駐車場(無料)
豪渓のみどころは、駐車場付近から上流1Kmの間。槙谷川の清流のせせらぎ、奇峰岩、絶壁の自然美が展開する。途中には休憩所、茶屋もある。 |
茶屋辺りの紅葉
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駐車場から茶屋にかけての眺め |
豪渓の清流
高梁川の支流、槙谷川。 |
槙谷川
この前方に天柱峰、剣峰がそびえる。
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奇岩と紅葉
槙谷川左岸の眺め。奇岩がつづく絶壁に木々の緑が映え、秋は紅葉が美しく、見頃は11月中旬から下旬。
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花崗岩の絶壁と石柱 |
剣峰と天柱峰
みかえりばし(上流側)から望む「剣峰(左)」と「天柱峰(右)」。
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奇峰絶景
豪渓は、岩石美と清流・紅葉の調和が自然美を造り出す景勝地。
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| 天柱
この文字は、享和元年(1801)に備前の国和気郡の武元登々庵が書し、石工2人が14日かかって刻したものです。
武元登々庵(1768~1812)は漢詩人医者で名は質(ただし)、号は登々庵という。頼山陽の開いた塾で当時一流の文人と交流した。また書家としても有名です。
(現地説明板より) |
天柱峰
自然がつくり上げた壮大な渓谷美。この峰の下に「天柱」の文字が刻まれている。
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