このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
角館城 秋田県仙北市角館町 |
江戸時代のたたずまい武家屋敷が整然と残る町
●角館城周辺図(地図は角館歴史村・青柳家事務局パンフレットより転載)
角館城アクセス〜JR秋田新幹線・田沢湖線角館駅から古城山山麓まで車で8分
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角館城は、14世紀に豪族管氏が築城したとも、15世紀に戸沢氏が築城したともいわれる。江戸時代には佐竹氏の所領となって、佐竹義宣の実弟蘆名盛重(あしなもりしげ・のちの義勝)の居城となった。1620年(元和6)幕命により破却となり、義勝は古城山南麓に居館を移し、南方の原野に城下町を建設し、現在でもその姿は諸所で偲ばれ、当時の面影を色濃く残している。 城の遺構はよく残っており、大規模な曲輪が確認できる。 |
角館は、城下町が国の重要伝統的建造物群保存地区として、江戸時代の雰囲気をそのまま残している。
角館城跡…麓から山頂まで訪ねるスライド
=現在は、古城山公園となり、郭が残る=
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