このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
紺屋川美観地区
▲方谷林公園〜高梁川を隔て、市街地の西に位置する。備中松山藩の家臣・山田方谷に明治天皇より恩典があったのを記念して開園された。
▲高梁川と高梁市街地。橋は方谷橋。
▲方谷林展望台から見た臥牛山(サル生息地)
▲観光駐車場に展示の復元された高瀬舟
▲高梁市観光駐車場
▲備中高梁駅から臥牛山に聳える備中松山城を望む
▲JR備中高梁駅
▲紺屋川に架かる相生橋付近の桜と柳
▲紺屋川(こうやがわ)筋
桜と柳の並木が細長くつづく紺屋川。その川沿いには趣豊かな町並みが広がり、本町樽井線と下町薬師院線を結ぶ延長600mの市道は「日本の道100選」に選ばれている。
■方谷林(ほうこくりん)公園から望む紺屋川周辺
高梁川に流れ込む紺屋川は、かつて備中松山城の外堀の役目を果たしていた。
●所在地:高梁市鍛冶町 ●アクセス:JR伯備線「備中高梁駅」から徒歩15分 ●駐車場:高梁市観光駐車場(有料)
【紺屋川美観地区周辺図】
紺屋川美観地区を辿る | |
■紺屋川 川底両端には、石畳みの遊歩道が続く。 | |
紺屋川筋 「紺屋川」西端の所で、ここから東に美観地区が展開する。手前の道は国道180号線。 | 紺屋川 下流(西)から上流方向(東)の眺め。 |
住之江橋東側から眺めた有終館跡(右、大松部分) | 紺屋川を通過するJR伯備線 |
JR伯備線から東側の紺屋川 この先、左には順正寮跡(県史跡)が建つ。 | 順正寮跡 県内最初の女学校として創設したときの校舎(のちに寄宿舎)が現存。北側には頼久寺がある。 |
頼久寺庭園(国名勝) 「鶴亀の庭」といわれ、備中国奉行小堀遠州によって造られた。 ここから更に北に行くと石火矢町ふるさと村が位置する。 | 岡山県指定の石火矢(いしびや)町ふるさと村 武家屋敷通りとしての面影をとどめる。 おかやまに関する日本100選に戻る |
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