このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
【真鍋島続編】
【真鍋島の文化財】
▲真鍋邸主屋内部
▲真鍋邸主屋(国登録有形文化財・平成18年3月27日指定)
真鍋氏の分家にあたる真鍋家主屋は、風格ある書院造りの座敷を有する木造家屋である。
▲ホルトノキは、1995年に笠岡市の天然記念物に指定されている。平賀源内が讃岐に苗木を持ち込んだものが、やがて真鍋島に伝えられたといわれている。
▲ホルトノキ〜庭先にある樹齢250年といわれる巨木。高さ約15メートル、目通りの幹回り約2.4メートル。熱帯・亜熱帯性の常緑樹で、夏には小さな花をつける。
▲真鍋大島〜真鍋島北側にある島で、推定樹齢約400年といわれるイヌグス(岡山県指定天然記念物・昭和32年5月13日指定)がある。イヌグスはクスノキ科に属する常緑高木。
▲沢津丸の宝塔(岡山県指定重要文化財)〜沢津丸(そうづまる)にある石造宝塔。平安時代末期から鎌倉時代初期のものと考えられており、源平合戦で戦死した真鍋氏一門の供養塔と伝えられている。6〜10月中旬頃までは、雑木等で通行困難な場合がある。海上タクシーで沢洲へ渡る事もできます。地元の人に聞くと、道の途中は雑草等に覆われて歩きにくいとの事でしたので、訪問は諦めました。ふるさと村資料館に掲げられた絵を掲載します。地元では「まるどうさま」と呼ばれている。
▲ふるさと村資料館
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