このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ぬま
沼城(別名亀山城) 岡山市沼
▽本丸跡〜石碑がたち、右は「亀山城跡」、左は「直家飛躍の地」、丸い石には「秀家生誕地」と刻まれている。のぼりの文字は宇喜多家家紋「児文字」。
▼東側からの城跡。本丸の後方に小学校が位置する
《沼城址全景》 沼城址は湿地に囲まれ、沼地を利用した城
▼亀山(沼)城古図〜城内案内板より
▽石碑の後からの本丸跡〜写真後方は二の丸跡。
{沼城の歴史}
沼城主中山備中守(宇喜多直家の妻の父)は、永禄2年(1559)、宇喜多直家に謀殺された。その後、直家は新庄山城より沼城に入り、岡山城に移るまで、14年間在城する。直家が岡山城に移ったあと、沼城には弟春家をおいて守らせた。
▼小学校からの城跡(本丸側)
(現地案内板より)
◇本丸跡にある蘇鉄と赦免花伝説解説板
▽鳥居をくぐって一直線に登ると本丸にでる。徒歩約3分
▽登城口
▽登城口の前にある亀山城解説板
▼亀山城周辺図
■交通
浮田校口バス停から城入口まで徒歩約5分
登城口〜本丸
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