このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

おかやまに関する日本100選に戻る

▲諏訪岬

▲沙美海水浴場(西浜)〜西から東(玉島ハーバーアイランド)の眺め。砂浜の突当りは諏訪岬

▲沙美海水浴場(西浜)〜東から西(寄島町)の眺め

■沙美海水浴場は、諏訪岬を境に東浜(約900m)と西浜(約1500m)に分かれており、西日本有数の人工養浜事業が進められ、近代的な海水浴場に生まれ変わった。

■所在地:倉敷市玉島黒崎

■交通:岡山方面から国道429号経由、信号「変電所前」左折、県道47号(倉敷長浜笠岡線)に入り、玉島黒崎に向かって行くと表示看板有。

沙美海水浴場(西浜)〜東から西を望む

▲沙美海水浴場(西浜)と瀬戸内の島々

日本の海水浴場発祥の地

 沙美(さみ)海岸は、日本で初めて海水浴場として施設が開設された所です。今は昔、明治13年当時の村長と医師によって、海水浴による療養施設の為の仮小屋が建設され海水浴場としての第一歩を踏み出したのです。
 その後、明治15年に本格的な施設が建設され、白砂青松の素晴らしい海水浴場になり、岡山県を代表する夏のリゾート地として親しまれています。(開設年次は大正14年5月発行の浅口郡誌による) ※文は現地説明板より

沙美海岸

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください