このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

夜景100選

鷲羽山スカイライン

水島展望台は、駐車場(車5台程度)があり、ベンチに座って夜景が楽しめる唯一の展望スポットです。
(左)水島展望台に設置の案内板
水島臨海工業地帯は、倉敷市南部高梁川河口の三角州と沿岸一帯の埋め立て地に形成された工業地帯。石油化学、機械工業などの企業が操業し、岡山県の産業における重要なエリアとなっている。

水島コンビナートと夕日

鷲羽山スカイラインから見る夕日

水島展望台から見下ろす水島臨海工業地帯の夜景

 鷲羽山スカイラインは、県内初の観光用道路として、1970年(昭和45年)4月1日に開通。岡山県道路公社(現在は解散)の管理する有料道路であった。その後、1995年(平成7年)4月1日に無料開放された。現在は、一般県道(393号)であるが、鷲羽山スカイラインの愛称で呼ばれている。起点は、倉敷市下津井田ノ浦1丁目(岡山県道21号岡山児島線交点)、終点は、倉敷市広江6丁目(岡山県道62号玉野福田線交点)までの約18、5km。

 鷲羽山スカイラインには、道路照明灯が設置されていないので、夜は、左写真で見るように暗闇状態になります。

鷲羽山スカイライン「水島展望台」から望む水島臨海工業地帯の夜景
「夜景100選」は、2004年8月、新日本三大夜景・夜景100選事務局により選定された全国の夜景スポット。

スカイラインからは、瀬戸内海も眺めることができます

月明かりが照明灯の代りをしてくれます

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