このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

四つ塚古墳群

【1号墳】

【1号墳ついて(現地説明板より)

▲四つ塚古墳群(写真中央より右側部分)と隣接する蒜山郷土博物館(左端)及び移築復元ゾーン

(写真上)蒜山郷土博物館駐車場から畝の松並木と下蒜山(右)・中蒜山(左)を望む

※畝(うね)の松並木
  蒜山郷土博物館あたりから東へ続く旧倉吉街道北側路傍は、クロマツの並木である。延長およそ1km、樹齢120年、枝ぶりのよい松並木が続く。緑の色も濃く、奏で続ける松籟(しょうらい)は行人の心を和ませている。吹雪烈しい冬季、徒歩の旅路には雪除け、防風、また炎暑の候には日陰ともなった。このようなクロマツ並木は県下にもまれな記念樹であり、岡山県郷土記念物(昭和48年11月29日)に指定されている。並木尽きた東方は犬狭峠(頂上648m)、鳥取県境である。(文は現地説明板より)

(左)周辺図
所在地:真庭市蒜山上長田(蒜山高原の東寄り)
交 通:蒜山ICから車で20分

 
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<現地説明板に1〜4号墳、13号墳の文字を記入>
 四つ塚(よつづか)古墳の名称は、南側の丘陵上に並ぶ1号墳〜4号墳の4基から名づけられた。発掘調査は1号墳と13号墳で実施。現在、古墳群は史跡公園として遊歩道も整備され、自由に散策できます。

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