このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

(上)鷲が羽を広げたように瀬戸内海に突き出た標高133mの景勝地、鷲羽山。
ここから望む夕陽が百選に選ばれている。左下の町並みは下津井港。

(左)JR児島駅発着で鷲羽山夕景鑑賞バスが運行されている。

 ■NPO法人「日本列島夕陽と朝日の郷づくり協会」が選ぶ「日本の夕陽百選」に岡山県内では、「鷲羽山から見る夕陽(倉敷市)」「牛窓の夕陽(瀬戸内市)」の2カ所が認定。

■瀬戸内の牛窓港周辺は温暖な気候と地形から「日本のエーゲ海」と呼ばれているリゾートエリア。穏やかな海とオリーブの木、瀬戸内の多島美が景観を形づくっており、牛窓港を茜色に染める光景は夕陽百選に選ばれている。
■牛窓港周辺はフェリー埠頭や公営マリーナの牛窓ヨットハーバーなどの施設があり、リゾートホテルやペンション、飲食店が集まる地域。

日本の夕陽百選

鷲羽山から見る夕景

日本の夕陽百選

■鷲羽山山頂からの眺め〜小島が点在する瀬戸内海の自然美と瀬戸大橋という人工美が調和した景色を、刻一刻と茜色に染めていく夕暮れどき。

■牛窓港の夕陽 前島フェリー乗り場からの眺め(上)(左)

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