このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 いわき駅 平成6(1994)年12月3日までは平駅と名乗っていました。駅舎はしばらくそのままでしたが、いわき市の再開発計画により改築され、現在は歩道橋を挟んだ先にある駅ビルも「ラトブ(LaTov)」という市役所の支所の入る建物となっています。

 昭和48(1973)年に完成した旧・いわき(平)駅舎 以前の駅ビルは「ヤンヤン」と呼ばれていました。平成7(1995)年の「福島国体」に合わせて「いわき駅」と改称されてからも、21世紀初頭まではこの風景でした。

 

 駅前を走る常磐交通バス 「平駅」の表示は今となっては懐かしいものとなりました。

 

 「平」の駅名標 駅名変更には億単位の予算がかかったとも聞いています。

 現在の「いわき駅」 建物はコンパクトになりましたが、土産物店や飲食店は意外と多く入居しています。

 いわき駅ビル「ラトブ」 昔はここに「藤越」というスーパーがあったものの、会社そのものが破綻した為に再開発対象地となりました。行政関連の他、ファッションや書籍を扱うお店もあるので、いわき市民の新たなスポットとなっているのではないでしょうか。

 

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