磐梯東都バス




上3枚 裏磐梯高原駅


桧原湖北岸付近


桧原大橋付近


  2004年7月3日より運行が開始された桧原湖周遊バスに充当されている、元江若交通で活躍していたいすずBXD30/帝国(1967年製造)です。福山自動車時計博物館からはるばるやって来たもので、「森のくまさん」と愛称が付けられました。注目されるのは天ぷら油を精製したバイオマス燃料を使用している事で、周辺の自然環境保全に配慮しています。

森の木々や熊をイメージした塗色だが、ごく自然で美しい


熊の耳が可愛らしい


真中の丸い部分はしっぽ?


二人掛けの前向きシートが整然と並ぶ


シンプルな運転台の向こうの茶色いボンネットに写し出される森の木々


桧原湖に沿って、1時間半の旅が続く


磐梯山をバックに


周辺の森の緑にマッチした塗装


長い直線道路をゆっくりと進む


桧原湖周辺の電柱、ガードレール、柵などは目立たぬ様に茶色に塗られている


こちらが本来の一般路線用(裏磐梯高原駅)

2004.9.11撮影


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