福山自動車時計博物館の保存車両


2006年9月23日に行われる、「吉田拓郎&かぐや姫コンサートインつま恋2006」のキャンペーン用塗色となった、日野BA14/東浦コーチ。


上2枚 福山から一泊二日で自走してやって来た。途中から、津久井グラージ様のBXD30が伴走した。 上野公園にて。




上3枚 レストア中の日産UG592/富士と日野BA14/東浦コーチ


動態状態の日産U690(手前)と三菱トラック改造車



上2枚 お色直しされ、お台場に姿を現した三菱ボンネットバス 2006.11.11


レストア完成間近の、いすずBXD30/富士


再び自走出来る姿に戻す為に、遥々秋田県からやって来た、日野BH型


  日本中からボンネットバスやリアエンジンバスの廃車体をかき集め、手作業でフルレストアして再び全国各地に送り出しているのが、広島県の福山自動車時計博物館です。一枚の写真から広島のバタンコタクシーの実物を製作したり、バスやトラックの様々な種車や部品を巧みに組み合わせてオリジナルのバスを製作してしまう等、国産自動車の保存維持の為の技術には目を見張るものがあります。2005年3月現在、いすずBXD30(元、九州産業交通)、日産G590(元、千曲自動車)、日野BA14(元、土佐電気鉄道)の3台がレストア中でした。











上8枚 三菱ボンネットバス お台場の大江戸温泉物語様の無料送迎バスとして、2006.11.9〜21に運行。













上8枚 日野BA14/東浦コーチ(1958年製造)。
2006年7月30日、11時30分頃、上野の国立科学博物館を表敬訪問した時のスナップ。この後、科学技術館へと向った。





上4枚 BA14の車内。床やシートは綺麗に張り替えられている。

日産U690 映画にも出演済み

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三菱トラックシャーシーに帝国自工の客室を載せたバス(手前)

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木炭バスに改造された、トヨタボンネットバス

三菱改造車(奥)は、ボディの裾が長いのが特徴

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レストア待ちの、日野BH/帝国自工                                @

北海道への渡航に向けてレストア中のいすずBXD30/松本車体(元、九州産業交通)
★ 2005年7月7日、宮城県の施設に譲渡されました。

間も無く現役復帰する日産UG592/富士(元、千曲自動車) これに近い形式は、四国に動態保存車が1台存在するのみ

屋根を切断して搬送して来た日野BA14/東浦コーチ(元、土佐電気鉄道) 極端に丸みを帯びた最後部や幅の狭い方向幕窓が特徴

いすずBR351改/川崎航空機工業(1963年製造) BR20に通じるデザイン 旧国の吊り掛けモーターの様なエンジン音が特徴

レストア待ちの、日産キャブスター/富士

同じく、日野BD センターアンダーフロアエンジンバス


                                 屋外展示車されている、レアな消防車





日産ジュニア

日産ジュニア







三輪トラック トクサン号


番号無し2005.3.6、@2006.3.18 福山自動車時計博物館にて撮影


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