関東自動車 日野 セレガ(2008.3製造)


  関東自動車、宇都宮営業所様の全面的なご協力を得て、日野セレガHD(日野RU1ESA)を詳細に記録させて頂きましたので、ここにご紹介します。フルモデルチェンジ後、関東自動車へは2006年4月に初めて導入された日野セレガ/いすずガーラですが、撮影車両は2008年4月8日に導入され、5月11日現在の走行距離が僅か6,000キロの新車です。今日は休車日でしたが、広い場所に移動して頂き、外観、内部をゆっくりと観察する事が出来ました。多くの画像でご紹介しますのでご堪能頂き、魅力的な貸切バスの旅をイメージして頂ければ幸いです。


右手3台が2008年導入車で、これからご紹介するのは、真中の966号車。






上5枚 西側洗車場脇の広いスペースに移動して頂き、撮影を行なった。


車内には新車の香りが漂い、赤を基調とした綺麗なシートが並ぶ。


コンパクトに纏められ、使い勝手の良さそうなコックピット。











直線と曲線を巧みに織り交ぜた外観。外板にはFRPがふんだんに使用されている。

流線型のリアコンビネーションランプと、ラベルの数々。

大変綺麗なエンジンルーム。密閉性が良いので埃が入りにくいそうだ。

床下の広大なトランクルーム。

左側面のエンジンルーバー。

太く大きく張り出した、サイドミラー。

フロントのロゴは、伝統的な漢字表記。

サイドのロゴは、多少凝ったデザイン。

リアのロゴは、かっちりとしたゴシック調。

麻袋に入った、新品未開封のチェーン。

精悍なヘッドライト形状に、最近やっと見慣れて来た。

フロントアルミホイル。

リアアルミホイル。

入口から後部を見る。天井はウェーブのかかったデザイン。

最後部から前方を見る。

フロントの天井部。

最後部窓の内側は、こんな感じ。

乗用車風のインパネ、スイッチ類。

見付けるのに苦労した、コーションプレート。


  今回の撮影では、担当運転士様に多大なご協力を賜り、深く御礼申し上げます。どうも有り難うございました。

2008.5.11撮影
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