キハ58系 急行型気動車
急行 べにばな
急行 よねしろ
急行 だいせん
快速 あじがうら号
上2枚 急行 きのくに
四国色
九州色
山口鉄道部色
急行 いいで
急行 あがの(修学旅行色)
快速 八幡平
カーペット気動車
急行 さんべ
上5枚 2009年12月まで稼動した、新津運輸区のキハ58 1022とキハ28 2371 |
キハ58系は旧国鉄を代表する急行型気動車で、活躍範囲は北海道から九州まで日本全国に及び、1969年までに1,818両が製造されました。北海道用のキハ56系、碓氷峠対応のキハ57系等のバリエーションもあり、周遊券での鉄道旅行等では必ず乗車する機会があったものです。現在は急行として活躍する姿は無く、ローカル線の普通列車や臨時列車として短編成で細々と運行されています。しかし寄る年波には勝てず減少の一途を辿り、間も無く絶滅してしまう事でしょう。
ここでは全国通津浦浦まで走り回っていた黄金時代の記録と、JR移行後、各地のオリジナルカラーで活躍する姿、ジョイフルトレインに改造された姿をご紹介します。
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