懐かしのプラモデルの箱
小学生時代に製作したクルマのプラモデルの数々。車体の方は遊んでしまって粉々になってしまいましたが、箱は99%が略原形を留めています。当時の箱絵はチープな中身とは裏腹に皆力作揃いで、購入意欲をそそられる条件の一つになっていましたので、子供心に綺麗な箱を残しておこうという気持ちが有ったのでしょう。保存方法は大きな箱の中に小さな箱を入れて体積を減らしていくやり方で、狭い押入れを有効に活用しました。ヤマダ、東京シャープ、トーホー、オータキ、ミドリ、エイダイ、クラウン、エルエス等々、今では全て姿を消してしまったメーカーのものを展示しました。写真と見間違う程の美しいクルマの箱絵をどうぞご覧下さい。