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2003年2月の業務日誌

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2003年2月23日
ドリームに乗ってきました☆やっぱイイ!しかも、ニュードリームはダブルデッカーって知ってたんですが、ドリームもダブルデッカーだったんですね☆まぁ夜行なら景色もくそもないんですが(笑)そういう点では列車の方がいいですね☆
 え〜っと、東京行って鉄活動なんてなんにもやってないんですが・・・というか出来ない(謎)まぁりんかいせんを走破してきました。あとは・・・山の手の無通告背面添乗☆車内信号って、やっぱ信号重視の必要性が軽減されるから、そういう意味では運転士にとってもいいですよね☆・・・っと、これくらいしか営業活動してません(^^;山の手のE231も乗れなかったし(涙
 はい、微妙なテンションで日記終了(^^;

2003年2月19日
というわけで(どういうわけ(爆))、今週末ドリームで東京に行きます(^^;かなり思い立った行動なんですが(笑)本当は青春ドリームで上京したかったんですが・・・かなり満席でした(^^;本当に、あのバスは人気ありますよねぇ・・・流星も一度かなり飲んで、思いっきり寝る体制で乗車したんですが、1時間おきくらいに目がさめました(^^;かなり疲れます(疲労)でも、片道5000円は魅力過ぎ☆JRも、大阪〜東京でかなり安い設定の列車・・・というか、銀河を東日本見習って「ごろんとシート」にすればいいのに・・・うちの商品的には「のびのび座席」という名前で、シーツ・浴衣無し、ベッドオンリーっていう状態。でも指定席料金だけなら絶対流行りそうなのに。特急格上げでも乗るでしょ。まぁ流星的に、急行寝台のテールマークの白抜きの流れ星(これってわかります?寝台特急はマークが枠書きだけで、寝台急行は白抜き・・・というか、白地?なんですが)が無くなるのはいたいんですが(^^;
 そういえばこの前、本社のえらい人?が特別講義にこられてて、その時に提案すればよかったですね(^^)今度しようかな☆

2003年2月17日
何か書こう書こうと思いながら・・・結局日記書く時間になったら忘れてるんですよね(^^;仕方ないので電車でGOの話でもしましょうか(汗
 というか2月27日!でますよ!プロフェッショナル2!!今回は新宿湘南ラインに鶴見線(組み合わせが分からない^^;)、湖西線に佐世保線でしたね。湖西線・・・特急サンダーバード!キタ———(・∀・)————!!!
で、一つ気になること・・・683系サンダーバードって案内・・・681系は?(汗)  流星的にサンダーは681なの!って、昨日散々言いましたよね(^^;そういうことです。タイトーさんに、もう一度681で作ってくれるように頼んでみましょうか(爆

2003年2月16日
 金曜は宮原に行ってきました。またまた実車研修というやつですが、流星達には全くかかわりがないんですが、683系のしらさぎ編成が停まってました☆たぶん名古屋で展示会した車両かな?ああしてみると、683系はサンダーバードよりもしらさぎのほうが好きです。というか、683系のサンダーバードが許せないの。サンダーバードは681でしょ!なにがって、車体からしてあの顔!あの目!!車内だって、運転席の計器類、デジアナですよ!!683系の指針計、ありえない!!高速列車といえばデジタルでしょ!!というか、最近「ありえない」が流行ってるんで、ちょっと使ってみたかったんですけどね(^^;「指針計?ありえな〜い(爆」

2003年2月6日
ようやく中間試験シーズンも終了し、ちょっと安堵な雰囲気が研修内に流れてたりしてます(^^)
 今日は吹田工場へ見学。実車研修などとは違い、工場内は無知なので、とにかく吹田工場の係長の説明をひたすら聞きながら工場を見学〜という感じでした。
吹田工場はJR京都線の吹田〜岸辺のちょうど中間くらいにある工場で、大きさは甲子園球場が3つ分くらいらしいです。見学は連結器や台車、車輪などの検査場、リニューアル車の改造や、車体に取り付けてある速度計や電圧計の計器やら、空調設備、サービス機器、継電器(ってわかります?)など、列車をバラバラにして細部一つ一つの部品まで細かくチェックしていく現場を見ました。
 ・・・本当にすごいです。工場見学に行かれた方はわかると思うんですが・・・その仕事の細かさや正確さに、度肝を抜かれます。例えるなら・・・大きな総合病院で、隅から隅まで検査してもらう人間ドッグのような感じです。とにかく、安全に走るためには検査は欠かせません。自家用車ならまだしも、営業車ですし。で、電車の検査は大きく分けて4つにわかれます。
1.仕業検査・・・各機器の機能確認及び消耗品の補充取替えを主体とする検査で、3日ごとに行います。
2.交番検査・・・各部の劣化程度・特性等を測定し、車両の状態・作用及び機能ならびに電気機器の絶縁状態について、在姿で行う検査で、約90日ごとに行います。
3.要部検査・・・車両の機能維持のために、動力・走行・ブレーキ装置及びその他の重要な装置の主要部分を解体のうえ行う検査で、48ヶ月ごとか、走行距離が60万キロごとに行う検査で、時機・距離のどちらか先に満たされれば行います。
4.全般検査・・・車両の機器及び装置を解体のうえ、細部まで全般にわたって行う検査で、約96ヶ月ごとに行われます。
 ということらしいです。これだけの検査を欠かさず、所属車両全てに行っています。こうして工場見学をすると・・・本当に安心して列車に乗車できますし、流星も運転士になったとき、機器一つ一つを丁寧に扱っていこうという気持ちになります(^^)
 営業・・・ではないんですが、運転士という職業は、たぶん列車を運転する事に関わる人の中では、一番の注目される存在になると思うんです。責任も多くなりますが。
でも、列車を運転するには、運転士だけでは到底不可能・・・もちろん車掌もその一人ですが、こうやって工場で列車を点検してくれている方々や、線路の点検、電気の状態を調べたり、修繕されている技術系の方々。列車の正常運行を見守っている指令員の方や、駅の駅長さん・・・本当に、1本の列車を運転するのに、多くの方の神経、多くの方の努力、多くの方の気持ち・・・本当に、安全を守るためには、たくさんの力が集まっている・・・そう、実感しました、この研修で(って、まだ終わってないですけどね^^;)。もし、運転士になれれば・・・本当に、誇りを持って、ハンドルを握りたい・・・そう思ってます(^^)

2003年2月2日
金曜日に研修所ないにあるシミュレーターで指差確認喚呼の練習をしました。シミュレーターは大阪の交通科学博物館にあるものと全く一緒のものなんですが・・・例えば、普段電車でGO!とかするじゃないですか?そういう時の緊張感って、うまく停められるかとか、前回の点数よりもよりよく・・・という緊張感ですが、シミュレーターの座席に座った瞬間・・・今までと全然違う緊張感に襲われました。うまく表現ができないんですが・・・今まで見ていた「夢」というものが、より一歩近づいた・・・そういう感じです。
終始あがりっぱなしだったんで、もっともっと練習&イメージトレーニングして、体に覚えこませないとって感じです☆

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