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2005年1月の業務日誌

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2005年3月29日「東京総合指令所」
 勤務だったらいいなって(笑
21日以降の遠征のお話をしますと・・・
まず18きっぷで横浜→ミュージカル→神奈川泊。
22日も同じくミュージカル→ながら帰阪予定が飲み会で盛り上がりすぎ、タッチの差で乗れず、品川で野宿(爆→翌日1Aで帰阪
26日は急遽参戦となり、のぞみで横浜→ミュージカル→飲み会→漫喫で一夜
27日も同じくミュージカル→無事ながら帰阪というコースをたどりました。

 うん、まだまだ若けぇな☆
とりあえず体力は続くんですが、お金がつづかねぇのは確かorz
いい加減もうちと計画性のある人生をあゆまねぇとと真剣に考えている今日この頃(笑

 ・・・さて、これから急行「きたぐに」に乗車してきます。
え?どこに行くって?   ・・・もちろん関東(爆
2005年3月20日「サービス」
 いや〜、さすが春休みに入れば営業活動者も多く、昨日は至る所でカメラをみかけたんですが・・・
そんな流星の行路はオール普通電車凹
 普通電車(201系)なんか撮る人はめったにおらず、さらに昨日はお座敷なりこまち回送なりが走っていたんですか?それ狙いの構図決め用のカメラ向け。
でも、流星はそれでもサービス精神旺盛に応えましたよ〜☆
カメラ構えていたらとりあえずサービス(タイフォン)♪至る所で鳴らしまくりました☆
しかし最近はサービスを受けることが滅多に無いのか、タイフォンならすとレンズから眼を放したり、中にはビックリする人も(笑
別に注意喚起しているわけではないので^^;Fe活動者として注意喚起の笛かサービスの笛かは見極めましょう(笑

 え〜っと、とりあえず前回の日記で書きましたように、関東遠征第2弾を終えました。
能登乗車に際して、いかに安く済ませるかということと、シンデレラきっぷの効力切れを回避するため、深夜の高崎で1時間待ち。駅前のコンビニでカップヌードルを買って、外で食べるって・・・こんな経験高校生以来(笑
まぁ大きく違う点はそのカップヌードルと一緒に燗板娘(お燗が出来るワンカップ)を外で堂々と飲めるってところで(笑

 で、能登はほくほく線経由の臨時運転だったんですが、使用車両は485系3000番台。
初めて乗る車両ということもあり、かんなり興奮だったんですが・・・座席固すぎ^^;しかも外気温が寒すぎなのか、腰周りは暖かいけど足元が非常に寒く・・・ほとんど眠れず。
 で、金沢からサンダーで大阪へと接続だったんですが、この車中で寝不足分を解消しようと思ってました。なんせ大阪着いたら速攻で出勤体制に入らないとダメだったんで^^;
 で、金沢7時過ぎのサンダーバードなんで、自由席でも座れるだろうという目論見だったんですが・・・非常に重要な点を忘れてました。
春休み初日・しかも3連休の初日。
普通車指定席はおろか、グリーン車までも満席_|‾|○
しかも自由席を待つ列は、流星の目算では立ち席が出るほどの待ち客(もちろん新大阪までたち客でいっぱいでした)
しかたなく指定席デッキで過ごそうということになったんですが・・・この日のサンダーバードは12両編成でした。
基本と通常の付属は683系。で、増結の付属編成だけ681系だったんで、もちろん増結の・・・それもM車乗車にしたんですが・・・
な〜んとなく・・・ひょっとすると完全に一緒かもしれないんですが、モーター音が細長いような・・・ひょっとして?と思いながら新大阪で降りたときに確認してみると・・・
完璧!試作編成でした*^^*
 身体は限界ですが、心は満たされたサンダーの旅だったと(笑

え〜っと・・・とりあえずまた明日関東へ行ってきます(笑
2005年3月15日「東京遠征」
 3月はミュージカルがあるので(謎)、合計5回関東へ行かなければならなくなってしまいました(笑
その第1弾が昨日だったんですが・・・9時半頃に仕事が終わり、その足で新大阪から「ぷらっとこだま」で品川へ。
フットサルを応援して(謎)、ながらで帰って今に至るというわけなんですが・・・
ちなみにこれからの予定としては18日にシンデレラきっぷで横浜へ→ミュージカルを見て、その日の急行能登で帰阪(大回り
続いて21日に同じくシンデレラきっぷで横浜→ミュージカルを見て1泊し、22日に再びミュージカルを見てながらで帰阪
26日にながらで上京→横浜でミュージカルを見て、27日のながらで帰阪。
29日に急行きたぐにで直江津→シンデレラきっぷで池袋へ行き、ミュージカルを見て青春ドリームで帰阪(疲

 23歳と11ヶ月の肉体でこのハードスケジュールが持つかどうかなんですが(笑)さらに追い討ちをかけるならば、この遠征以外の日はなにをやっているかというと、全て乗務(爆
う〜む、こんな心身不良の状態で出勤できるのか?ということで、今回の第1弾遠征でながらプレ出勤を体験してみたんですが・・・
大垣に着いての感想









禿しく腰が痛てぇorz




まぁこれが24歳目前にした肉体の現実です_|‾|○

 さてさて、話を「ぷらっとこだま」に戻すんですが・・・
今まで新幹線に乗る際は時間が無かったり、当日急遽買ったりでたいてい「のぞみ」に乗車していたんですが、今回は新幹線を使っていかに安く行くか?ということで、試験的に「ぷらっとこだま」で行くことにしました。

 「ぷらっとこだま」は通常「のぞみ」で東京〜新大阪1万4000円かかるところを、1万円ジャストで移動できる、破格値のツアー(一応)でして、利用列車は「こだま」のみ。列車指定に加え、乗車駅・降車駅では通る改札も指定されており、内方乗車・降車は完全不可という、相当規制の厳しいプランではあるんですが、ワンドリンクサービスがあり、ソフトドリンクだけでなくハードドリンクももらえます(←ここ重要
 まぁ新幹線ですし、いくら「こだま」とはいえ4時間のたびはさほど疲れはしなかったんですが、なんというか自分的にいまいち完全燃焼できない部分が・・・
やはり4000円プラスしてでも「のぞみ」が最高だと・・・名前が(笑
在来なら全く縁が無いので全然あきらめつくんですが、幹線に乗っていて、すぐ目の前に「希美のぞみ」が走っているのに乗れないというこのもどかしさは(笑
 「ぷらっとこだま」は値段的にもサービス的にも申し分ないプランではあるんですが、たぶん流星はこれからは「のぞみ」に乗るんだろうなぁ〜っと^^;

 どっち(車両なのか名前なのか)が目的なんて聞かないで(/∇\)
2005年3月8日「閉じ込められて・・・」
 この間乗務したときの話題を。
くだりの普通電車に乗っていて、芦屋で快速待避をしていたときのことです。
快速を見送って、自分の運転台に帰ってみると・・・なにやら無線機が騒々しい。
「ピコピコピコ・・・」
ん?防護無線が鳴ってるぞ!?みたいな感じで思っていたんですが・・・とりあえず流星の防護無線は受信してなかったので、何事も無く発車。
そして数駅行った所で状況を把握。どうやら西ノ宮で人身事故があったみたいです。
まぁどんどん西ノ宮から遠ざかっている流星には関係ない〜って感じで、そのまま西明石に到着したんですが・・・
その流星が運転していた電車は、折り返しのぼり電車となるはずだったんですが、引き上げとなり、その引き上げも担当。しばらく引き上げで止められてました。
 とりあえず当直に連絡ということで、業務用携帯電話で連絡したところ・・・当直側から指令へ連絡が取れないらしく、当直より
「とりあえず早くその引き上げからホームに出させてもらって、後行路を担当できるように指令に催促しろ」とのこと・・・ということで、流星が指令へ無線での連絡を試みることにしたんですが・・・何回呼び出しをしてみてもつながらない><
5分ほど粘り、ようやく指令と無線がつながったので
「現在引き上げ線に停車中の大阪電車区681行路の運転士です(なお所属地と行路番号・列車番号はイメージです(笑)。ただ今入れ替えを担当して引き上げ線で停車中ですが、後行路の4047M担当の時刻が迫ってきていますが、早く引き上げ線より出してはもらえないでしょうか?」と鳴いてみる。すると
「え〜、4047M担当となる運転士さん・・・後行路については指令も把握済みです。乗務員手配もできていますので、しばらくそのままでお待ちください」との回答。
仕方なくそのことを当直に連絡してみると・・・
「アホ!誰が乗務員手配なんかできとんじゃ〜!とりあえずお前を高槻最終に乗せたいから、もう少ししたらまた指令に催促しろ」とのこと。
 とりあえず引き上げ線でいつ出れるかもわからないままぼ〜っと列車監視を続けること1時間。
もういいだろうということで、再び指令に確認をとってみる。
「4047M担当となる運転士ですが・・・当直より高槻最終列車の乗務担当となるようなことを聞いたんですが、その後どうなったでしょうか?」
「4047M運転士・・・高槻最終列車乗務の指示ですか?確認をとりますのでしばらくおまちください」
 お!今度は脈ありか?みたいに思っていたところ・・・
「4047M運転士さん、その指示は当直からあったんでしょうか?」
「はい」
「その高槻最終列車乗務に関しては確定事項だったんでしょうか?」
(゜д゜)ハァ?  確かに確定事項ではないけれど、指令が後行路について手配をしていないし、当直としては翌日の行路にも響くので、流星を最終に乗せたがっているということは推測できるんですが・・・果たしてそれを強くアピールしていいものなのかどうか?ということで少し迷いつつ・・・
「確定事項・・・ではありませんが・・・当直からは高槻最終列車に乗務するようになるというようなことを聞いていましたが」と回答。
「4047M運転士さん、それでは再度確認をとりますのでしばらくお待ちください」といい、結局無線は切れました。

 その後、すぐに流星の横に止まっていた電車の運転士が呼び出され、先にホームへ。流星はさらに待機っぽいです。
しばらくすると再び流星の隣に別の列車が引き上げてきたんですが・・・なぜか10分ほどでその列車が先にホームへ。
結局流星は1時間40分ほど引き上げで止められたままの後、ホームに出させてもらい、すぐの接続(笑)で高槻最終列車担当へ。
最終は8分ほど延発したんですが、207系ということと、流星の驚異的な回復運転により、大阪に3分50秒延着で到着☆まぁ途中これは終わった!!(行き過ぎた!)という場面が幾度もあったんですが(笑
 で、この調子でいくと高槻の入区時間は定時くらいかなとは思っていたんですが・・・再び指令から連絡。
「4049M車掌さん(またまた列車番号はイメージです)、情報連絡です。宝塚線からの列車が遅れております。接続をとってからの発車となりますので、大阪駅でしばらく停車いたします。」
 あ〜、最終だから仕方ないよな〜なんて思いながらその情報を聞き続けていると・・・
「え〜、なおただ今接続となる列車、約20分ほど遅れて運転をしています。よって4049Mも大阪駅にて20分ほど発車が遅れる見込みです・・・」

    _|‾|○終わった。

死に物狂いで戻した驚異的な回復運転も、結局は無駄に終わってしまったわけで・・・
さらにとある駅からどこかの指導(係長)が乗ってきやがって、せっかく新大阪で1レ(富士・はやぶさ)とすれ違って、ヘッドマークをみてやろうって思ってたのに・・・わき見運転できなかった_|‾|○
 ・・・散々な1日でした
2005年3月3日「何がどうなった?」
 土佐くろしお鉄道の宿毛駅衝突事故・・・あまりにも衝撃過ぎて何がなにやら全くわかりませんが・・・
状況を聞くと、列車が減速をしないままぶつかったという話ですが・・・
 まず運転士がどうしていたかということでしょうが・・・居眠り?だったら、「行き止まり用」ATSが動作しているはずですし、何らかの原因で動作しなかったとしても、運転士がある一定時分機器扱いを行わなかった際に自動で停止する装置がついているはずですし、もし無かったとしても、その際は列車防護に当たる係員を乗務させているはず(通常は車掌)なんで、その係員が非常スイッチを扱っているはず。
相当な速度で入駅したことを考えても、列車防護に当たる係員は乗務してはいなかったんでしょうかね・・・土佐くろしお鉄道では特急列車でもワンマン運転を行ってたのかな?
もし乗務していたとしてこの事故を未然に止められなかったとなると・・・その列車防護に当たる係員もそれなりに事情聴取はされるでしょうが(まぁ土佐くろしお鉄道がどのような教育を行っていたかにもよりますが・・・ひょっとすると入駅時の車両状態監視義務が無かったのかもしれないですし)
 この間乗務したときの話をしようかと思っていたんですが、あまりにも大きい事故が発生したため、話題を持ち上げないのも・・・と思い、アップしました。
次回は乗務の時の話をアップします。



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