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2006年11月の業務日誌

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2006年11月28日「幹線試験」
 ほんとうに申し訳無いくらい日記の更新が滞ってしまいまして・・・
さて、11月は試験月間といいますか、上旬と下旬の2回に分けて、新幹線科転換入所試験を受けに行ってきました。
1日目は一般常識と小論文、平衡感覚検査、医学適性検査があり、一般常識は漢字の読み取り、時事ネタ、あとは新幹線に関する
問題と、英語は接客で使う英語が出ました。
 一般常識はよかったんですが、次の小論文が撃破ww
午後から医学適性検査があり、これは今もやっている定期検査と同じく、視力・聴力だとか。
で、初めてやったのが「平衡感覚検査」。これは・・・正直疲れましたwでもたぶん適正以内だとは思うんですが・・・。

 2日目はクレペリン検査に運転適性検査8種類、再び医学適性検査と、面接。
クレペリン検査は入社試験から、車掌・運転士の登用試験と、運転士になってから3年おきに(乗務員になった時点で3年おきに検査を
受けないとダメです)計4回ほど受けてきたので、どういった内容なのかはもうわかっているのでいいんですが(でも、これが結構しんどい検査
なんですよ^^;)、運転適性検査が・・・入社試験のときに受けたのが3種類ほどあったのでそれはよかったんですが、あとの3種類ほどは
初めて受けましたが・・・頭が痛いww
残りの2種は一般的に「高速適性検査」とか言われてるやつ(らしい)なんですが・・・これもよくわかんない状態ww
午後からは医学適性検査と面接。面接では、とりあえず昔から新幹線の運転士に憧れていたって事を力説してきましたw

 超久しぶりに勉強したりしながら臨んだ訳ですが、改めて思うのは「一般常識の無さ」と、勉強してないなぁってことでした。
ん〜・・・もう技量向上だったり、運転法規や取り扱いの専門的なこと知識向上に専念しているので、仕方の無い部分もあると
思いますし、逆に一般常識高くても専門知識が無いと今の職業はどうしようもないんですが、少しずつでもこれからは一般常識も
身につけていかなきゃなぁと思いました。



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