このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
三河の山線、末端を歩く(4)...名古屋鉄道(10)
2001/5/23更新(前回5/19)___通算No.037(1997/8/16撮影)
でも商店街はまもなく終わってひと安心。線路のそばを離れないように歩き続けると、ちょっとした撮影ポイントに出る。せっかくだから列車が来るまで待ってみることにしました。1時間に1本だからちょっとキツいけどね(笑)。でもまぁ1時間に1本(理屈では上り下りで30分ごとに来るってことだから)、恵まれてるって考えなくっちゃ

ようやく来た西中金行きをカメラに納めて再び歩き始めると、道が線路から離れ始める。しかも道と線路の間に森が! しばらくビビりながら進むと線路方向へ曲がる道があり、迷わずそちらへ。軌道修正が功を奏して線路に出れた。そこで線路を渡ると県道に出たんで、それを北上することに。勘ではこれをまっすぐ行きゃぁ三河御船に出るような気がしたんだもん(笑)。

猿投近辺を走る西中金行きLEカー
猿投駅近辺の風景にはまだまだ近代的建物がある(笑)

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください