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Walrusの鉄道写真とエッセイ
三河の山線、末端を歩く(7)...名古屋鉄道(10)
2001/6/5更新(前回5/31)___通算No.040(1997/8/16撮影)
1日乗降客数が、両手で数えれるんぢゃなかろうかという雰囲気の枝下駅をあとに、次の三河広瀬を目指す。いつのまにやら右方向から矢作川が近づいて来る。美しい光景に期待々々。

ここでまた勘を働かせ、枝下駅を出てすぐに矢作川を渡ってみる。線路は川向こうになっちゃったけど、これまた大当たり! なんとも美しく山間に溶け込んだ鉄橋が現れたではないかぁ! しかし...しかし今さっき列車が行ったばかりである。今回は非鉄中の非鉄であらしゃいます先生が同行してるんで、このまま30分の待ち時間をいただくことは難しく、後日の再訪を胸に誓って先を急ぐこととした。う〜それにしてもなかなかの風景だったな〜。

枝下-三河広瀬間で矢作川を渡る
枝下-三河広瀬間で矢作川を渡る。残念ながら主役はいない...

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