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Walrusの鉄道写真とエッセイ
三河の山線、末端を歩く(8)...名古屋鉄道(10)
2001/6/10更新(前回6/5)___通算No.041(1997/8/16撮影)
枝下-三河広瀬間は駅間がぐっと短いようで、あっという間に着いてしまった。得意の、そして今日はアタリっ放しの勘がどーこーってヒマなかったくらい(笑)。

三河広瀬駅は、今まで見て来た三河御船、枝下とは異なり、無人駅ながらかなり立派な駅舎
西中金まで延長される以前は、この駅が終着駅だった時代もあったって聞いてるんで、それなりの駅舎になったのかも知れないね。もちろん現在は待避線なしの片面ホーム、しかも大きなカーブの外側にホームが造られてました。

名鉄って、駅の位置をしょっちゅう変えるイメージ持ってるんだけど(笑)、直線の部分が他にたくさんあるだろうに、大昔から三河広瀬駅、この位置だったのかなぁ。

重厚なオモムキをもつ三河広瀬駅
重厚なオモムキ漂う三河広瀬駅

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