このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
三河の山線、末端を歩く(9)...名古屋鉄道(10)
2001/6/15更新(前回6/10)___通算No.042(1997/8/16撮影)
いよいよ終点西中金にはあとひと駅となったけど、時計を見て計算するに、今回のメインテーマである足助は香嵐渓見物が、時間的に少々キツくなりそうな様相になって来た。そうなれば非鉄の同伴者は怒り狂い、暴力が出るかも知れない...(笑)。結局悩みに悩んだ末、広瀬から列車に乗って西中金へ行くことにする

何度も書いてるけど、ワシが一番好きなシチュエイションは、盲腸線の路線終端部分を見ることなんざます。そこでは誰がナンと言おうが、時間をとりたいんでね、ここは素直に列車に乗りませう(笑)。
で、待つこと運良く20分程度で西中金行きが来た。乗って両側(笑)の車窓を食い入るように見た結果、線路の近くに道はない。この選択は正解だということがよくわかった。と納得してるうちに列車は西中金駅へ到着。

三河(山)線の最末端部分

三河(山)線の最末端部分。鉄道風景の中でワシが最も魅力を感じるとこなの(笑)

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