このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
竹鼻線、末端を歩く(1)...名古屋鉄道(11)
2001/7/9更新(前回6/26)___通算No.045(2001/5/13撮影)
先月29日の朝日新聞社会面に、鉄道事業法改正によって現在提出されてる、廃線届け出状況が大きく載ってました。そらぁそうですよね。ローカル線は一部ファンのための鑑賞品ぢゃないんだから...。

で、その廃線届け出の中で、既に決定されてるのが、名鉄では谷汲線全線、揖斐線黒野-本揖斐間、八百津線全線、竹鼻線江吉良-大須間の4線。他に検討中の三河線猿投-西中金間と碧南-吉良吉田間の1線2区間もある。

新聞に先立つ5月11日金曜日、名古屋出張を利用して、11日12日の宿をキープ出来たんで(笑)、12日は三河線の碧南-吉良吉田間を、13日は竹鼻線の江吉良-大須間を撮影行脚して来ましたぁ! そこで順番は逆になるけど、今回は13日の竹鼻線の江吉良-大須間で撮った作品をアップしてきまする。
持参カメラは銀塩がEOS5、デジタルがキャメディア3030。だけどフィルム・スキャナが縄文時代のシロモンなんで、まずはデジカメで撮った作品だけなのね(泣)。

竹鼻線起点の笠松駅風景
竹鼻線起点の笠松駅。左方向に伸びるのが本線で、名古屋方面。

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