このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
竹鼻線、末端を歩く(2)...名古屋鉄道(11)
2001/7/14更新(前回7/9)___通算No.046(2001/5/13撮影)
天気は前の日歩き回った三河の海線撮りも、今日のこの竹鼻線撮りも、最高の快晴。天気良過ぎて早くも顔が赤黒くなりつつある...(笑)。

前日の三河の海線撮りで大ミスをやらかしたんで(笑)、少し足の裏が痛い。しかしこんなチャンスは無いのだから、バッチリ6時に起床し、6時半にはチェックアウトする。今日は帰る日だから、大荷物をどこかへ預けたい(前回書いた通り、出張利用の撮影行脚ですけんの、当然仕事の荷物があるわけです...笑)。JR名古屋駅ん中でどこにしようか迷うが、新幹線改札に近いところで空きを見つけひと安心。さ〜てまずは笠松へ行かなくちゃ!

日曜日の早朝とあって電車はガラガラ。運良く来たのが急行の新岐阜行きだったけど、ゆったり座れちゃう。そう言えば、旧愛電側は結構こまめに歩け歩け撮影やってるけど、名岐側ってほとんど歩いてないんっすよ。いつか来なくちゃ〜と思いながら車窓の両側を見てるうち、あっという間に木曽川渡って笠松。起点駅として最初にその近辺を撮っとこうかどうか迷うも、結局撮影は帰途にすることにし、一路羽島市役所駅へ向うことにする。

羽島市役所駅風景
竹鼻線と羽島線の、事実上の分岐駅、羽島市役所前駅風景。島式一面ホームだけです。

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