このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
竹鼻線、末端を歩く(8)...名古屋鉄道(11)
2001/8/15更新(前回8/9)___通算No.052(2001/5/13撮影)
なるほど々々、八神駅は大きく左方向からカーブして来て、さんざんハラハラさせてくれたこの道にぶつかってくれるわけですか。大きなカーブの途中(笑)に八神駅があった。

線路はそのカーブによって進路を90度変え、一路終点の大須駅を目指すことになる。興奮して来たせいか、足の裏の痛みも忘れてたわさ(笑)。
さて道路は90度カーブではなく、八神駅前を右折する格好で進路が大須に向きます。それに倣って進むと、今度は線路も比較的道路と平行してるようで、足の裏爆弾を抱える今回の行脚としてはとても助かる(笑)。そのうち急に線路側への視界が開けて、桑原川ってちょっとした農業用水路にぶつかった。お〜鉄橋じゃ鉄橋じゃ、こんなの初めてじゃなかったかなぁ。

休憩を兼ねてここでしばし撮ることにする...も先客が3組もおりました。みなさんクルマでお越しで、自分(たち)が今いる場所以外でポイントになりそうなとこにデデンと駐車。30分に1本のダイヤだから、上り下りで2本は来ることだし、次のが行ってもクルマどかさないようなら文句言うつもりで、しばし待つことにして足のケアなどを(笑)。
こっちの気配を察したか、3組とも次の電車でそれぞれの方向に移動してくれたんで、改めて撮影再開。途中女性3人組も来て撮影、楽しんでました。ここは竹鼻線の有名なポイントなんですかね〜

八神-大須間の桑原川を渡る
竹鼻線ん中で一番の名所はここでしょ。八神-大須間

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