このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
竹鼻線、末端を歩く(10)...名古屋鉄道(11)
2001/8/27更新(前回8/21)___通算No.054(2001/5/13撮影)
今回の行脚は、路線距離でわずか9.25kmと非常に短い区間だったんで、ずいぶん早く終わってしまった。羽島市役所前に着いたのが8時半頃で、大須折り返し12:52の電車に乗れちゃいましたけん4時間半弱、か。江吉良や桑原川んとこでずいぶん時間つぶれたように思うけど、それも30分毎で運転されてるお陰ですね。

さ〜て、ワシがもっとも好きな光景が、この盲腸線の終端クルマ止めと言いますか、土盛りと言いますか、この部分を見るとゾクゾクするほど興奮しちゃうんですねぃ。変質者扱いしんよ〜に(爆)。ってことで、今回もしみじみとその場を観賞させてもらおうと、ホームに上がらせてもらいましたぁ。う〜む、何度見てもこの光景はタマりませんですわい。ここもまた、開通当初は現地点より数百メートル西へ伸びてたそうで、ほとんど長良川堤防まで行ってたんでしょう。ロマンですなぁ(しみじみじみ)。

そして最後のお楽しみは、ここで折り返し電車に乗って、今歩いて来た道や寄って来た駅たちを、車窓からじっくり見ることでおます。桑原川渡って、道が不安だった市之枝駅を通って、高速くぐって、羽島市役所前へ戻り、順番逆になったけど、笠松駅近辺を少し歩いてから名古屋へ戻りました。あ〜今回もめっきり充実(笑)。まいどっ!

竹鼻線、終端部分
これこれ。この光景を見たくてね〜(笑)

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