このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
水郡線をチャリで追う(1)...国鉄水郡線(1)
2001/9/2更新(前回8/27)___通算No.055(1976撮影)
時は1976年。ワシ中学3年生なのね。その前年、綿引くんって当時のお友達と一緒に、チャリで茨城交通湊線の追っかけやったんだけど、今回は木村くんと更に距離のある水郡線、水戸-常陸太田間にチャレンジしました。

水郡線ってのは、ワシの生まれた水戸から大宮、大子、石川を経、安積永盛で東北線と合流しての郡山まで142.4kmと、途中の上菅谷から水戸黄門の隠居所、西山荘で有名な常陸太田9.5kmを結ぶ枝線からなる、今も昔も典型的なローカル線なのねン(^^;  んでもって水戸-常陸太田間は営業キロ数で19.6kmだから、水戸からならチャリで往復も十分可能なわけです。

さて木村くんってのは、去年の綿引くん同様まったくの非鉄(だったと思う...笑)。でも声かけたら二つ返事で付き合ってくれたんだよねぃ。感謝々々(^O^) どこで待ち合わせたかはおろか正確な日付も、撮った写真のロケ地データも、な〜んもないんだけど、今こうして見るとなかなか面白い写真もあるんで、これから数回に渡り、国鉄水郡線チャリ追っかけ紀行を書いてこうと思いまする(笑)。
ところで木村くん、今どうしてるんかなぁ...(笑)。

常陸青柳駅での列車交換風景
常陸青柳駅での列車交換風景

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