このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
真冬の永平寺参拝(1)...京福電気鉄道(1)
2001/11/7更新(前回11/1)___通算No.066(1996/2/11撮影)
ガラッと変わって、今週は8回予定で京福電鉄の末端ローカル線、永平寺線歩け歩け行脚にお付き合いいただこうか、と、これを書いてる今日は10月17日なんですけどね、なんと朝のテレビニューズで、京福電鉄全線廃線決定ぢゃ言うとる...。おいおい、最後に「また行くぞぉ〜」で〆ようと思ってたのに〜(x_x)

さて。時は1996年、ワシは名古屋在住時代。転勤になって早や1年が過ぎ、関東にいる時分にはとっても遠いイメージだった北陸も、ここからなら近そうだぞぃってことで、非鉄の嫁に遠征同行を提案。案の定難色を示したものの、北陸カニ三昧を持ち出したところであっさり受理、可決されました♪ エビ、カニ、ホタテで作戦勝ち(^^;

ってことで1泊2日の旅は朝7時半頃の出発で始まる。プラン的には、とにかく福井まで行って、初日に東尋坊を観光をしたら福井に戻り、カニ喰って寝る。翌日永平寺参拝&歩け歩け撮影行脚というもの。まずは東海道線で米原まで下って北陸線に乗り換え、そのまま一路福井を目指すわけで、コース的には極めて一般的なれど、初の北陸線車窓をじっくり楽しむためには、オール各停でというのが我々流(笑)。ホントは名古屋を6時頃出ても良かったんだけど、北陸線が全然無いもんで...(笑)。

京福電車乗換え跨線橋の窓からのぞく
あららのら、ケラレとるがね(^^; ようやくたどり着いた福井駅。京福電車乗換え跨線橋の窓からのぞく

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