このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
黒野〜本揖斐〜谷汲行脚(6)...名古屋鉄道(13)
2002/3/31更新(前回3/25)___通算No.090(1997/5/5撮影)
この季節、田ンボはみな田植えが終わって、写真撮影には素晴らしい小道具となってくれまする。鉄橋を渡る列車が下の川面に映ってる...いい光景ぢゃないっすか。同じように水がたっぷり入った田ンボに列車が映る、この絶好のロケ地になりそうな場所を見つけようと探し始める。そうこうして徘徊してるうち、黒野と中之元で書き写して来たダイヤを見ると、あと5分ちょいで電車がやって来てしまうでわないか! こりゃぁ折り返しの列車狙いの方向で今回は見送り、じっくりロケ地探ししてた方が得策かなぁとあきらめかけたところ、あったあった、あったのよン♪ なかなかナイスな、線路ぎわまでお水マンタンのロケ地が♪♪ バタバタあわててたのが、一転して小休止の時間も取れちゃった(笑)

やがて遠くから警報器の音が聞こえ、すわっと構えると、今までまったく凪いでいた風が急に吹き出しおって、田ンボの水面を揺らす...あわわ、それぢゃ電車が映らんがに(j_j) くぅ〜ヤ・ラ・レ・タ...

中之元 - 清水間で
中之元 - 清水間で

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