このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
黒野〜本揖斐〜谷汲行脚(9)...名古屋鉄道(13)
2002/4/18更新(前回4/12)___通算No.093(1997/5/5撮影)
盲腸線の終着駅はロマンだ。ワシは大好きでおます。車両形式や希少価値の高い列車の追っかけより、この地に立つことがワシにとって、最高な気分になれる瞬間のひとつなんですねぃ。線路がそこで終わって車輪止めがある...いい風景ではないですか♪

本揖斐駅ホームは島式仕様だけど、近寄ってみると使用してるのは1線だけで、片方は線路埋めて駐輪場になっちょりました。発着ホームの反対側が駐輪場とは渋いっす。これこそパーク&ライドのお手本中のお手本だわさ(笑)。やがて列車が黒野方面からやって来て、数人の客を降ろし、10分ちょいの停車時間の間にまた数人の客の乗せて出て行きました。朝と夕方〜夜は30分間隔で運転されるものの、日中はきっちり1時間間隔のダイヤ。それも全行程9分のミニ路線だから、途中駅はもちろん、この本揖斐駅もホームは1番線あれば十分なんっすよね。それにしてもさすがは名鉄。アイデアが徹底してる\(^O^)/

本揖斐駅構内
本揖斐駅構内

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