このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
黒野〜本揖斐〜谷汲行脚(11)...名古屋鉄道(13)
2002/4/30更新(前回4/24)___通算No.095(1997/5/5撮影)
本揖斐を出て、「こちら谷汲」の標識を見つけ、その1本道をテクテク歩き始めるとやがてどんどん登り坂になり始め、ついには超蛇行道路のジグザグ地帯へ突入。その状態で峠を越え、下り切ると、あとはもうずっと平坦な道でありました。峠のあたりはさすがに狭い道幅だったものの、その周辺を除けばちゃんと歩道ありの道程で、車の往来もボチボチあったなぁ。

そうこうしてるうちに、「ここから谷汲村だぜぃ」の看板が見えて来る。なんとなく嬉しい(笑) そこまでも、その先も、道は迷いようもないほど1本道で、途中の雑貨屋でまたまたスポーツドリンクを一気飲みした以外はまったく不休で歩き続けるうち、努力実って谷汲山華厳寺入り口が姿を現した。その入り口十字路をまっすぐ抜ければ華厳寺の参道だし、右へ曲がれば谷汲駅はすぐそこ♪

ようやく谷汲村との境界にまっすぐ進めば華厳寺へ
ようやく谷汲村との境界にまっすぐ進めば華厳寺へ

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