このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
谷汲〜黒野行脚のつもりがぁ〜(2)...名古屋鉄道(14)
2002/5/18更新(前回5/12)___通算No.098(1997/5/5撮影)
黒野-本揖斐間同様こちらもジャスト1時間に1本の運行ダイヤだけど、毎月18日の谷汲山命日には日中30分に1本の大増発運転されるんで、その日を選べば列車入り風景写真を撮りまくれました。もちろんこの日は子供の日なんで通常運転でしたけどね。そう言えば黒野のホームで「命日には30分に1本運行しますんで、せいぜいご利用下さいませ」の案内板見たっけな〜(笑)

この時期ならではの色濃い花をオカズに谷汲駅舎近辺をブラついて、さっそく黒野へ向けてスタート。基本的に往路を線路に沿っての行脚三昧に充て、復路は車中の人となり今さっきまで苦労して歩きまわった風景を楽しむのがセオリーだから、谷汲側からのスタートはナンかとっても妙な気持ち(^^;

谷汲出て10分も歩きましたかね、遠くからプォ〜ンの警笛。お、来たか、来たかぁ? 来てるけど沿道の家がジャマでこりゃ撮れんわなぁと諦めかけた時、門の開いた農家をナニ気に見ると、その庭越しに素敵なロケーションの線路が見える! すんませ〜ん、ちょっとお借りしま〜すって開け放たれた門扉の中央に仁王立ちして撮らせていただきました\(^O^)/

開け放たれた民家の門扉越しに激写
開け放たれた民家の門扉越しに激写♪

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