このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

115系(JR東日本①)       HOME    

 国鉄時代から運転される勾配区間用の直流近郊型電車

 高崎地区、新潟地区と幅広く活躍していますが、いずれの地区も置き換えが発表されています。

高崎地区

湘南色で運転。高崎地区もとうとう置き換えを発表。

 上越線、両毛線、吾妻線、信越本線(横川)と高崎地区で幅広く運用されています。2016.8.22から順次211系に置き換えられます。

運転区間

 上越線、吾妻線他

運 転 日

 

撮 影 日

 2008/3 ほか

▲横川駅

▲西松井田駅

▲高崎駅にて107系と

 

▲渋川駅に到着する高崎行。

▲冬の水上駅。今年の冬も見られるでしょうか…。

 

 ▲1日わずか5往復しかない大前駅にて

▲旧・川原湯温泉駅にて。八ッ場ダムが完成すると湖底に沈みます。

 ▲駅名に「・」が入るのは、JRで唯一の万座・鹿沢口駅

115系と12系  SLみなかみ運転時の原型12系との組み合わせも見られなくなります…。

 

▲新前橋駅にて。下り「SLみなかみ」と休憩中の115系

▲渋川駅にて。下り「SLみなかみ」は、長時間停車するため、いろいろな列車とすれ違います。

 

 

▲水上行115系が下り「SLみなかみ」を追い抜いていましたが、2016.3ダイヤ改正で、107系になりました。

 

 

新潟地区

湘南色、長野色、新潟色、新新潟色で運転

 新潟−村上、新潟−直江津、越後線など新潟地区で幅広く運用されています。ただ、新型車両の導入が進んでいます。弥彦色は運用終了。長岡−水上間も2016.3ダイヤ改正で運用終了。

運転区間

 信越本線、上越線他

撮 影 日

 

快速(通称:新井快速)  くびき野の後継として、115系で運転されています。行先表示も赤字に「快速」の文字が掲出されます。 撮影日:2016.9

乗車時の運用:直江津の最終便と新潟からの2本目の快速が翌日の快速に運用されるみたいです。

当日:???→1342M(長岡16:51−直江津18:34)→1347M(直江津20:11−長岡21:49)→1352M(長岡22:24−直江津23:51)                     翌日:2320M(直江津7:08−新井7:34)→3373M快速(新井8:51−新潟11:27)→???

当日:???→3374M快速(新潟17:02−新井19:35)→2327M(新井20:16−直江津20:41)                                                 翌日:3371M8快速(直江津7:16−長岡8:19)→???

当日:???→1344M(長岡17:36−直江津19:02)→1345M(直江津19:07−長岡20:35)→???

▲犀潟駅にて。

▲柿崎駅にて

▲方向幕には快速の表示もされます。

撮影日:2014.10

 

 ▲新潟色。湯檜曽駅にて。背後に今通ってきたループ線の一部がみえます。(上越線での運用は終了)

▲弥彦山をバックに矢作駅に到着した弥彦色(廃車)

 ▲吉田駅で並んだ弥彦色(廃車)

▲湘南色。吉田駅にて

▲新潟行の方向幕。

▲弥彦色と湘南色(吉田駅)

▲新・新潟色と新潟色。吉田駅ではさまざまな塗装の115系を同時に見ることができます。

▲長野色。長野色はその名の通り長野から転属。検査時に新・新潟色に塗り替えられている模様…(宮内駅)

▲長岡表示の長野色はいつまでみられるのでしょうか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください