このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 福井鉄道200形(運用終了)      HOME

 鉄道のオリジナル車両。製造から50年以上経過し、2016年2月から休車となり、そのまま引退。

200形

一般的な路面電車とは違った大型車が車と並走する姿がみられました。塗装は急行色や福鉄色などがありました。

撮影:平成27年8月

 <田原町交差点>車道並走部分から田原町駅に入る交差点は、とくに信号や踏み切りがあるわけでもなく、電車の運転士と自動車の運転手がお互い目視で確認しながら通行しています。知らない人が行くと事故を起こしそう。

 ▲福井方面から見た田原町への交差点。信号や標識はなく、これから軌道を通過する雰囲気はまったくない。

▲消えかかっているが、路面に「電車注意」の舗装。軌道は、電柱の向こうで左手に曲がっている。

▲反対側から。信号などは見当たらない。

▲歩道部分にも標識や舗装はない。

▲名古屋市交通局から来た610形。こちらも大型車。カーブで運転士が後方確認をしてゆっくりと曲がってきた。

▲自動車は、停止線などはないが当たり前のように手前で停車していた。

▲F1000形「FUKURAM」。いろいろな電車が来るのはいいが、肝心の200形が来ない…。残すは、7:56着の列車のみ。朝、北陸本線から越前武生駅が見えた時に、急行色の200形がホームに止まっているように見えたが…。

▲最後の最後で200形が自動車に囲まれながら、やってきた。しかも急行色だった。よかった…。

▲自動車と並走しながらカーブにさしかかる200形。隣に来たら威圧感ありそう。

▲並走してきた自動車は、適当な位置で停車。見える信号機は、1つ手前の交差点のもの。

▲電車の通過後、すぐに自動車が通り過ぎて行った。   200形の乗降口はホームとの差があるため、到着するとステップが出てくる。ドアの下にあるのがそうかな?

▲田原町駅の手前。えちぜん鉄道との乗り入れ工事が行われていた。折り返しは回送になるため、ステップを見ることができなかった…。すぐ行けば見れたかも。残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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