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キハ40・47(JR東海) HOME キハ40TOPにもどる
JR東海では、新型車両への置き換えが計画されており、平成27年8月をもって高山本線・太多線の運用が終了しました。 平成27年4月から紀勢本線、参宮線で置き換えが始まり、平成27年度をもって運用が終了し、JR東海からキハ40系が消滅しました。
●高山本線(運用終了) 東海色、国鉄色 | 高山本線北部は秘境駅が続くようなイメージですが、駅周辺はそれなりの集落がある駅が多いです。 | |
▲国鉄色。長森駅にて | ▲雪積もる飛騨細江駅にて。遠くに乗鞍岳が。 | ▲東海色。久々野駅にて |
●紀勢本線、参宮線 東海色、国鉄色 | 平成27年度で運用終了 撮影日:2015.12 | |
乗車した時の運用 日中は3運用、前後の運用は不明。日中は、伊勢市駅のヤードを見渡し、車庫のすぐ横にいるのが次の伊勢市始発の列車みたいです。 ・朝亀山駅の側線にいる列車→915D(3915D)後→伊勢市到着後車庫へ→10:35頃転線、車庫の横へ→928Cの回送を前に連結→938D後→亀山→引上げ ・916C(3916C) 伊勢市8:51→亀山10:46/927C 11:15→鳥羽13:05/928C 13:23→伊勢市13:41→車庫横に引き上げ→938D前→亀山→引上げ ・920C 伊勢市10:50→亀山12:51/931C 13:14→鳥羽15:17/936C 15:27→多気16:10/935C 16:32→16:53 | ||
▲朝の亀山駅へ。側線に国鉄色が休んでいました。いきなり国鉄色に遭遇。7:25ごろ大阪方に引き上げました。 | ▲転線して戻ってくるところ。転車台が傍らにあったが、手前で車輪止めでが立ちはだかり、行けなくなっていた。すぐに、キハ40系も転車台と同じくお役御免の運命に。 | ▲複雑な構内の線路配置。当時の栄華が偲ばれます。今では数両の気動車が行きかうのみ。さみしい限りです。 |
▲7:49発3915D(土休日)の後方に連結されます。 | ▲先頭は多気から来た東海色 | ▲伊勢市到着後、4両は車庫に引き上げていった。車庫のすぐ横にスタンバイしているのが、10:50発920C。 |
▲赤福の看板と国鉄色。1番線ホームから | ▲927Cの到着(12:45)と同時に先ほどの国鉄色が入れ替え作業を行っていた。 | ▲転線して戻ってきた。 |
▲車庫の横に留置された。 | ▲920Cと927C。六軒駅にて | ▲キハ40系同士が交換するのも1日数回と激減した。 |
▲多気駅にて。931C。「新宮」の行き先表示は見られなくなったが、代わりに「鳥羽」が見られるようになった。 | ▲伊勢市に着いて、ヤードを見たら、国鉄色の前に東海色が連結されてた。これが、15:59発938Dに。 | ▲多気駅に到着した936C |
▲938D(1番線)と936Cの折り返し935C(3番線)。 | ▲快速「みえ」で松阪で938Dに追いつき、乗車。 | ▲亀山到着。あたりはもう真っ暗。 |
▲車内も昔ながらのボックス席。 | ▲シートも昔のままの青色。 | ▲今はもう見られない新宮行の方向幕(2015.9) |
熊野古道伊勢路号(運用終了) | 国鉄色で運転されていました | |||||||
種別 | 快 速 | 運転区間 | 多気−熊野市 | 運 転 日 | 不定期 | 撮 影 日 | 2012/5 | |
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