このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

キハ40・47(JR東海)       HOME    キハ40TOPにもどる

JR東海では、新型車両への置き換えが計画されており、平成27年8月をもって高山本線・太多線の運用が終了しました。                                                                平成27年4月から紀勢本線、参宮線で置き換えが始まり、平成27年度をもって運用が終了し、JR東海からキハ40系が消滅しました。

●高山本線(運用終了) 東海色、国鉄色      

高山本線北部は秘境駅が続くようなイメージですが、駅周辺はそれなりの集落がある駅が多いです。

▲国鉄色。長森駅にて

▲雪積もる飛騨細江駅にて。遠くに乗鞍岳が。

▲東海色。久々野駅にて

 

●紀勢本線、参宮線   東海色、国鉄色      

平成27年度で運用終了  撮影日:2015.12

乗車した時の運用 日中は3運用、前後の運用は不明。日中は、伊勢市駅のヤードを見渡し、車庫のすぐ横にいるのが次の伊勢市始発の列車みたいです。                                                                                                  ・朝亀山駅の側線にいる列車→915D(3915D)後→伊勢市到着後車庫へ→10:35頃転線、車庫の横へ→928Cの回送を前に連結→938D後→亀山→引上げ        ・916C(3916C) 伊勢市8:51→亀山10:46/927C 11:15→鳥羽13:05/928C 13:23→伊勢市13:41→車庫横に引き上げ→938D前→亀山→引上げ  ・920C 伊勢市10:50→亀山12:51/931C 13:14→鳥羽15:17/936C 15:27→多気16:10/935C 16:32→16:53

▲朝の亀山駅へ。側線に国鉄色が休んでいました。いきなり国鉄色に遭遇。7:25ごろ大阪方に引き上げました。

▲転線して戻ってくるところ。転車台が傍らにあったが、手前で車輪止めでが立ちはだかり、行けなくなっていた。すぐに、キハ40系も転車台と同じくお役御免の運命に。

▲複雑な構内の線路配置。当時の栄華が偲ばれます。今では数両の気動車が行きかうのみ。さみしい限りです。

▲7:49発3915D(土休日)の後方に連結されます。

▲先頭は多気から来た東海色

▲伊勢市到着後、4両は車庫に引き上げていった。車庫のすぐ横にスタンバイしているのが、10:50発920C。

▲赤福の看板と国鉄色。1番線ホームから

▲927Cの到着(12:45)と同時に先ほどの国鉄色が入れ替え作業を行っていた。

▲転線して戻ってきた。

▲車庫の横に留置された。

▲920Cと927C。六軒駅にて

▲キハ40系同士が交換するのも1日数回と激減した。

▲多気駅にて。931C。「新宮」の行き先表示は見られなくなったが、代わりに「鳥羽」が見られるようになった。

▲伊勢市に着いて、ヤードを見たら、国鉄色の前に東海色が連結されてた。これが、15:59発938Dに。

▲多気駅に到着した936C

▲938D(1番線)と936Cの折り返し935C(3番線)。

▲快速「みえ」で松阪で938Dに追いつき、乗車。

▲亀山到着。あたりはもう真っ暗。

▲車内も昔ながらのボックス席。

▲シートも昔のままの青色。

▲今はもう見られない新宮行の方向幕(2015.9)

 

熊野古道伊勢路号(運用終了)

国鉄色で運転されていました

種別

快 速

 運転区間

多気−熊野市

運 転 日

不定期

撮 影 日

2012/5

 

  

  

 

 

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