このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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あけぼの(廃止)

上野発の夜行列車で青森駅に降りられた最後の列車。2015/1を最後に運転はありません。

 

種 別

寝台特急

運転区間

上野−青森 

牽引機

上野−長岡 EF64

長岡−青森 EF81

 運 転 日

 毎日

撮 影 日

 

  ▲EF64。青とクリーム色の電気機関車が牽引する姿が最後まで見られました。

▲この車両だけ奥羽線経由の文字が…

▲以前は上野−長岡間もEF81が牽引していました

 

▲青森駅にて。白帯の24系24型の方が懐かしい感じがしていいですね。

 

 

日本海(廃止)

平成24年3月で定期運用終了。かつては、2本体制で1本は函館まで足をのばしていました。

 

種 別

寝台特急

運転区間

大阪−青森 

牽引機

EF81

 運 転 日

 

撮 影 日

 2006/2

  ▲大阪駅にて

▲ED79に青森駅でバトンタッチしていました

▲身軽になって函館に向け出発を待っているところ

  ▲函館行にはA個室も連結されていました

▲木古内にて

▲A個室の室内

 

北斗星(廃止)

青函トンネル開通とともに誕生した豪華寝台特急。H27.4臨時化。同年8月廃止。ロイヤルでは、シャワーやトイレが付いており、映画も見られ、翌朝には北海道新聞とコーヒーのサービスがありました。

 

種 別

寝台特急

運転区間

上野−札幌 

牽引機

EF81ほか

 運 転 日

 毎日

撮 影 日

 2012/4ほか

北斗星 ウェルカムドリンク

  ▲上野−青森間はEF510が牽引(カシオペア色)   通常は北斗星色で牽引されます。

▲かつて牽引していたEF81。代走で急きょ牽引することもあります。

▲出発すると飲み物が運ばれてきます。そして、翌朝の新聞とモーニングコーヒーを運ぶ時間を尋ねられます。 (6:30−10:00の間で選択)

 ▲アメニティセット。ポーチは北斗星のマーク付き

 ▲青森−函館間はED79が牽引。 ヘッドマークも掲出します。ただ、カバー付きで、往年の重厚感はありません。ここから札幌まではDD51北斗星色が重連で牽引します。

 ▲小沼と駒ケ岳。大沼国定公園の中を列車は走ります。室内からは見えませんが、車内放送が入ります。

 ▲ロイヤルなら1枚の大きな窓を独り占め。駒ケ岳も寝転びながら見られます。

 ▲森駅の構内。長大編成の貨物列車が、出発を待っていました。

北斗星 朝食(洋食)

 ▲内浦湾沿いを列車は進みます。

 ▲落部駅で函館を20分後に出発したスーパー北斗1号が猛スピードで追い抜いていきました。

 ▲ルームサービスで頼んだ洋朝食。部屋に備え付けの電話で注文します。朝でも注文できます。食堂車利用者が優先のため、混雑時はすぐには運んでくれません。

 朝食のトレーを下げてもらうときにロイヤルのサービスのコーヒーが運ばれてきました。10時ごろドリンクサービスのトレーを下げにきて、おもてなしは終了。

 ▲室蘭手前の本輪西駅付近の引き込み線(現在は、廃止された模様)

 ▲函館を出て初めて街らしい街(東室蘭)に到着

 ▲都会らしい光景が見えてくると、あと少しで札幌に着きます。

 ▲長旅を終えて、札幌に到着。先頭の機関車は、ホームからはみ出します。

 ▲車内にあったイラスト。他にシャワー室のイラストもありました。

 

北陸(廃止)

全国最後の14系で編成されるブルートレイン。2010/3で廃止に。

 

種 別

寝台特急

運転区間

上野−金沢

牽引機

上野−長岡 EF64

長岡−青森 EF81

 運 転 日

 毎日

撮 影 日

 

  ▲上野−長岡間を牽引するEF64。「北陸」の廃止で直流電気機関車が牽く列車は「あけぼの」のみに

▲金沢−長岡はEF81が牽引

▲国鉄型車両の夜行列車「能登」と「北陸」が並んで出発を待つ姿。

▲最終年1月の連休の金沢駅の風景。廃止間際のホームはどうなっていたのでしょうか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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