このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 深名線バス乗車記    HOME

 

 JR深名線が廃線になってから、20年近くがたちましたが、代替バスが今でも運転されています。

 

 

乗 車 日

2016/3

 ▲名寄駅。朝9時のバスで出発。平日のみの運行です。

▲名寄市街をでると広大な風景が広がります

 ▲沿道は白樺林が続きます。そういえば、旧深名線に白樺駅があったな。

▲峠越えのため、大分高いところを走ります。

 ▲JR深名線に引導を渡した名羽トンネルを通過中

▲トンネルを出たら、母子里地区です。

▲母子里バス停。鉄道駅は北母子里でした。

▲北母子里駅があったのは、この向こうかな。

▲白樺林が続きます。鉄道は朱鞠内湖の北側を走っていましたが、バスは南側を走ります。

▲朱鞠内湖が見えてきました。

▲朱鞠内湖

 

 

 

▲湖の北側も白樺林が続いているのでしょうか。白樺や蕗の台の駅跡を見てみたいなぁ。

三股方面かな?

▲エンジン橋で下車

▲自分が下車したため、空気のみを載せてバスは三股へ。

▲まっすぐいっても、蕗の台へは通行止のため行けません

▲バスが三股に行っている間、朱鞠内バス停に歩いて向かいます。途中で国鉄コンテナが。

▲朱鞠内バス停のモニュメントを見たかったのだが、このとおり雪の中で何も見えず…。

▲朱鞠内バス停と待合所

▲さっきのバスがやって来た。朱鞠内から高校生くらいの子が1名乗車。乗客2名で幌加内へ。

▲政和バス停

▲政和温泉ルオント入口。旧政和温泉は左側にありました

▲バスは右に曲がります

▲バス停は入口から少し行った場内。休憩所の横ですが、初めての人はわかるのかな…

▲上幌加内バス停。ここも鉄道の遺構が残っています

▲幌加内に到着。大型バスが必要かな…。地元自治体との約束もあると思うが。

▲そのまま深川に抜けてもつまらいので遺構めぐり。JRバスの車庫。その横ぐらいに旧幌加内駅があったらしい。

▲この雪山の下に幌加内駅のモニュメントがあるはずだが、まったく見えず…。幌加内駅構内の南端にあたるらしい。

▲生涯学習センターの近くにて。鉄道林?の横を線路は通っていた。

▲なんとなく線路があった雰囲気があります

▲雪を満載したダンプがひっきりなしに行き来していた。

▲幌加内バス停のある建物の2階に深名線資料室があります。

 

 

 

▲1階には暖房のきいた広い待合室が。待ち時間が長くとも時間がつぶせます。

▲再び名寄行に乗車。乗客は1名。

▲バスはトイレもついている豪華仕様。

▲ルオントにつく前に旧深名線第3雨竜川橋梁がみえます。

▲ルオント前で下車。バス停は右手(休憩所の北側)にあります。

とりあえず、雪の中橋梁をみにいきました。途中、政和温泉駅方面への道が除雪されていました。

▲途中に案内もあります。

▲積雪でこれ以上先に進めません。左にある案内も遠い。

▲橋梁の拡大写真

▲案内看板の拡大写真

▲政和温泉ルオント。館内でそばを食べました。裸ジンギスカンはやって…いるわけがない。バス停から少し歩きます。

▲何人か乗客を乗せ、バスは幌加内から深川へ。平野が続きます。

★平日ということもあって、乗客は少なかったです。しかし、雪の朱鞠内もいいですが、積雪が多く見たい深名線の遺構やモニュメントはほとんどみえず。今度は雪のないときにいってみたいものです。

▲深川駅に到着。バスは幌加内行になりました。

 

 

 

 

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