このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
時刻表検索は Voyages-SNCF.com | ||
THELLO
発足 | ||
TGV
この最下段で Other countries を選ぶと,ヨーロッパの地図が出る.English/UKを選択するとRail Europeに入る.USAを選択すると何故かRail Europeの日本語画面に入ってしまう.
他のヨーロッパ諸国からは
TGV-europe
に入る.
画面の右端最下段にある小さい英国旗をクリックすると英語画面になる.その直ぐ下にあるフランス語画面からだと
Voyage sncf.com Acheter
英語やドイツ語からだと
TGV-europe Buy/Kaufen
というページに入る.どちらも最下段に言語の選択がある.言語を選ぶと上記のページを行ったり来たりするが,結局フランス国内については
Voyage sncf.com Acheter
のフランス語ページになってしまう.Au départ deが出発駅,A destination deが目的地を入力する.細かい駅名は必要ではなく都市名だけで良いが,Charles de Gaulle空港はParisではなくRoissyなので難しい.但しパリ近郊の場合は
Transilien
から見た方がよい.Rechercherで該当する列車が示される.Reserver votre billetは乗車券予約,Consulter les horairesは時刻表を見る.
時刻表だけなら最下段の小さい文字の
horaires train
から入力するとTelechargez votre fiche≪Horaire Personnalise≫をクリックすれば,時刻表が示される.英語があれば, Leaving fromとGoing toに入力する.都市の名前などを入力する.下のor choose hereから詳細が分かる時は駅名を入れる様になっているが,都市名だけでも構わない.Parisだけでも良い.フランスでは日によって運転状況が異なり,休日運休なども多いので月日を正確に入れなければならない.We are searching...という画面が出てきて待っていると列車が示される.日月年を指示通りに入力する.Searchで候補の時刻表が示される.See the following trainsでその後の列車が示される.
TGVが,Perpignanから国境を越えスペインFigueres Vilafantまで高速新線が開通した.パリ・リヨン駅からTGVが2往復直通し,そこからバルセロナ・サンツ駅までリレー列車EIが走る.
乗車券を購入する場合は,フランス語の堪能でなければ英語画面がよい. Leaving from (出発地)とGoing to(目的地)を記入し, Single(片道)かReturn(往復)か,等級,日付,人数などを入力して,国を選ぶ.人数に応じて各々の年齢の範囲即ち26-59かを選び.Searchをクリックして暫く待つと列車の候補が出てくる.都合の良いものを選ぶ.それから乗車券を自分で印刷していくか,現地で受け取るか,郵送して貰うなどから選ぶ.向こうの規則を理解しているかどうかと言うところにチェックを入れるのを忘れてはならない.乗車券を自分で印刷する場合は,各個人の名前,生年月日を記入する必要がある.パスポートと一致していなければならない.それからカード情報などを書き込む.E-mailで返答が来る.
TGVのページでもローカルな路線の乗車券の予約もできる.現地で受け取る場合は器械より,大きな駅の人がいる窓口へ行く方が安心だ.
TGV Europe のプログラムから取った乗車券と指定席券, 自分のパソコンでプリントしたものを座席に座っていて検札に見せるだけでよい. 現地駅で自分のカードを提示して切符をとる方法もある. |
Thalys
運行している国,白仏蘭独の中から English を選び,ロゴの下の臙脂色の帯から Timetables を選ぶ. 最初に選んだ国から Paris nord 迄の列車の時刻と運行日が示される.最初選んだ国に拘わらず出発地と目的地は選び直すことは自由にできる.
One way か Return journey かを選び,出発地,到着地,日時を会わせ,Confirm をクリックすれば,列車の時刻と乗車券の値段が出る.Charles de Gaulle空港はParisではなくRoissy (95)なので要注意.
Receiveyour ticketfree by postかCollectyour ticket froman automatic ticket machinewith the bank card used for the payment. を選ぶ.
ter
英語−
Transilien
パリ近郊,CDG空港への案内もある.英語への入口は右上にある.Around Paris (Ile de France) ここでは今日と明日しか調べられなくなっているので日本にいて計画をってるのには役に立たない.
はじめのページで
Around Paris
をクリックするとパリ近郊Ile de Franceに関するVoyager en Ile-de-France:というページが出る.英語の入口は右上にある.空港や列車出発主要駅へは
Station and Airport Access
からが便利である.
Timetables and Routes
を選び,出てきた画面でDEPARTURE POINTに出発駅を,ARRIVAL POINTに目的地を記入する.駅名が不確実なときは問い合わせがある.却ってややこしくなるのでParisの駅名はしっかり選んだ方がよい.列車の候補から右端のdetailsをクリックすれば詳細が示される
パリ近郊Ile de France
Eurostar
英語+Japanを選んでも英語になってしまう.
Artesia
英語+英語のページから国を選べるので,Japanを選ぶと日本の代理店のアドレスが出てくる.
Elipsos
英語+スペイン方面への夜行列車で,運行している範囲の地図が出てくるのでそこから出発駅と目的駅を選ぶ.
ter
Regionsはローカル列車なので,英語画面はないので先ず出てきた地図から地域を選ぶ.少し間をおいて出てくる画面では,右下にある小さい英国旗をを選ぶ場所がある(ENGLISH VERSION).Starting town:とDestination town:に入力してカレンダーから月日を選び,versのところでプルダウンメニューから時間を指定してSubmit (Lancer la recherche)をクリックする.駅名の確認が出る場合がある.そしてValiderで列車が示される.時刻表示の後のナイフのような形はTGVで指定席,terは地域列車.
DB(ドイツ鉄道)で時刻表を調べた方が便利な時もある.
Chartresは電車でおよそ1時間、大聖堂も歩いて数分と鉄道でゆくのに適している.Monparnasse駅から乗る.乗るときは改札もないが,到着時は切符がないと出られない.いわゆる裏が黒い切符でないときは一番左端の人のいるところで出場券と変えて貰う.
パリ周辺は中途半端に自動化していて,駅員が見つけにくいので,近距離の場合ではフランスパスなどのフレキシーパスは使わずに,現地で磁気記録入りの乗車券を買った方がよい場合もあると感じた.パリ東駅やCharles de Gaulle 空港2駅は出場するところで駅員を見つけ難かった.
フランスの鉄道の特徴
中距離列車以上は TGV も含めて機関車牽引の客車列車であり,列車の編成が長くなる分,運転本数が少ない.IC でも線路が見えるようなトイレである.都市内や始発駅近くでは鎖錠してあることが多いので気を付けたい.
L'Opentour
http://www.paris-opentour.com/en/open.htm
も
http://www.ratp.fr
と同じページであるが右上に日の丸があり日本語のページになる.la RATPは文字通りメトロの案内でAcrobatを使った綺麗な路線図から,Parisのバス路線,世界の地下鉄探索などが見られる.
CITYRAMA:
http://www.cityrama.com
も右上に日の丸があり日本語のページになる.CITYRAMAは観光バスで,市内ツアーのParis City Tour (所要約2時間)では13カ国語のテープが用意されている.Paris郊外へ行くFontainebleau and Barbizonは水曜日と土曜日が日本語で催行される.Monetの家Givinyは火曜日と金曜日が日本語で行われる.Versailles Orientationはイヤホンで11カ国語の案内がある.変更があるかも知れないがホームページを見てから行くと安心して予定を立てられる.
GUIDE Friday:
http://www.guidefriday.com
のも観光案内である.
TGVのすべて
Train Jaune
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