このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

レイヤについて

 jw_cadのレイヤ表示部分を右ダブルクリックするとレイヤが表示されます。jw_cadでは1グループ16レイヤで、全16グループあるので、256レイヤを作成できます。グループ毎に縮尺の変更が可能なため、縮尺の違う図面を描くのもグループを移動することで簡単にできます。しかし、実際にはDXFで変換すると他のCADソフトでの読み込みがうまくできず、最近では同じ縮尺で描いて、拡大したい部分は[移動」の[拡大]で大きくしています。あと、16レイヤ以上作成すると、グループの変更もしなくてはならないので、16レイヤに収まるように作成しています。


 jw_cad for windows も同じ操作でレイヤ一覧が表示できます。レイヤを分けずに描く方もみえますが、分けられるところは基本的に分けて描いています。本来の目的は印刷時に寸法線のないデータが分けていることで簡単に印刷できるとか、作図時に特定のレイヤのみ表示して作図しやすくするために使用します。現在のレイヤの分け方もまだまだおかしなとこともありますが、1回目の作成時のものを延々と使用しています。


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