このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

レイアース3はじめに



このたびはらくがきねこ図書館へご来訪いただき誠にありがとうございます。
この作品は1994年にテレビ放映された魔法騎士レイアースの続編を桜ヶ丘うーくんが発案した、
完全オリジナルです。本来ならこれはレイアース4を名乗る予定でしたが、OVA版はテレビ版
とは全く設定もことなり、話もつながっていないので外伝扱いといってもいいでしょう。
そのためこの桜ヶ丘うーくんは”3”と名乗ることにしました。
これから読む人にレイアースを知らない人もいます。そこで簡単に説明をさせていただきます。

○レイアース1(ウィキペディアよりコピペ)
異世界「セフィーロ」に召喚された中学2年の3人の少女、獅堂光(しどう ひかる)、龍咲海(りゅうざき うみ)、鳳凰寺風(ほうおうじ ふう)
が導師クレフの導きにより崩壊の危機に瀕している「セフィーロ」を救う魔法騎士として戦うというストーリー。
敵と戦いつつアイテムを集めるというロールプレイングゲームの世界観を踏襲しつつも、彼女らをセフィーロに
呼んだエメロード姫こそが彼女らの倒すべき存在であったこと、また、彼女らが敵だと想定していたザガートの
行為はエメロード姫を守るためであったということが明かされ、絶対悪という概念に揺さぶりをかけた作品である。

○レイアース2(桜ヶ丘うーくん解説)
エメロード姫がいなくなったおかげでセフィーロはさらに崩壊の危機に陥ってしまうそのうえオートザム、
チゼータ、ファーレンの3国がセフィーロに侵攻してきたからさあ大変、エメロード姫を倒してしまった
3人は落ち込むまもなく再びセフィーロへ、その中で光たちは戦っていくにつれ、もう一つの敵デボネアの
存在を知ることになる。やがてその正体がセフィーロの人々の恐怖と不安が生み出したものであることが
明らかになる。
やがて、オートザムやチゼータ、ファーレンは光たちに協力し、その力でデボネアを倒しセフィーロに真の
平和をもたらすことになった。まこんな感じですかな。

○レイアース3(桜ヶ丘うーくん完全オリジナル)

あのデボネアとの戦いから6年の月日が流れた。西暦2000年場所は航空自衛隊小松基地から物語は始まる。
そこの第306飛行隊に所属する。若きエースパイロット山波裕人(やまなみゆうと)3等空尉(少尉)がいた。
そして同じく第306飛行隊に所属する山波の親友、本田拓斗(ほんだたくと)3等空尉(少尉)の姿もあった。
二人は空を飛ぶことに憧れ、高校時代は飛行訓練学校に入りそこで血のにじむような努力の結果ついにふたりは
航空自衛隊に入隊するのであった。それから二人は日本海上空の偵察や飛行訓練や戦闘訓練をこなしていき、
いまや小松基地で1、2を争うまでに成長したのである。その小松基地に真っ赤なフェラーリF40がたずねて
くる。そしてそのフェラーリから降りた人物は身長は168はあるだろうか・・・腰まである真っ赤な長い髪を
なびかせて、紺色のスーツをまといサングラスをしていた。そうその人こそ元魔法騎士獅堂光本人であった。
なぜ彼女がここに・・その続きは本編を読みましょう。
といった具合に内容は今までとは全然イメージが変わります。しいて言えば”エリア88”と”スターウオーズ”
を足して2で割ったようなストーリーになります。また一部ですが”ファイナルファンタジーやゼノサーガ”
のキャラも乗り入れさせるつもりです。まこれは同人小説的な作品ですので、面白ければ他の作品のキャラをも使おうかと考えています。
なるべくレイアースのイメージをつぶさないよう努力する所存です。またほんの一部ですがOVA版のエピソードも流用して
ますので多分OVA版を知っている方なら読めばきっとわかると思います。多分・・・。

※注意この作品は桜ヶ丘うーくんが独断と偏見で作成した完全オリジナルなレイアースの続編です。またこの作品はフィクションです(当たり前か・・・)。
なお、実在する航空自衛隊小松基地第306飛行隊とは無関係でありあます。
この作品は本編とは非公式ですのでそれを頭に入れて下さい。同意するかたのみ”同意する”をクリックして下さい。

同意する(レイアース3、01〜26)

同意する(レイアース3、27〜65)

同意する(レイアース3、66〜)  
管理人:桜ヶ丘うーくん

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