各国飛行機                                                     He111 流線型を持つドイツの爆撃機で、大戦初期の主力機です。 最初は旅客機としても利用もされました。 FW187 ドイツの双発戦闘機です。 胴体横に機銃のふくらみが見えます。実にスパルタンな印象のある機体ですが、軍には正式採用されませんでした。 FW187 He112 ドイツの戦闘機です。流線型の機体はいかにも新鋭機といった印象ですが、実は試作のみで、軍には採用されませんでした。 ただ、様々と壮を塗り替え、場所を変えるなどして、撮影がされています。これは、戦闘機をあちこちに配置していると言う印象を内外に与えようとしたのだそうです。 こちらで紹介しましたものは日本の戦前の航空雑誌からの引用ですが、その雑誌では、『今ではあまり使われていないらしい』とキャプションにあり、第一線機ではないことは雑誌の記者は既に気づいていることがわかります。 また、プロペラや、影のつき方からみて、この画像は写真ではなく、絵ではないかと思われます。 He113 『メッサーシュミットHe112の経験によりMe109型と並ぶ第一線戦闘機』とキャプションにありますが、これも試作のみで軍には不採用となった機種です。が、これも写真を多く公開して、宣伝に活用された様です。 ２０ｍｍ機銃４門を搭載、大型の大馬力エンジンを搭載する戦闘機です。 Me110ヤグアル Savoia-Marchetti S86 イタリアの急降下爆撃機です。機種の楕円の窓は爆撃手席です。 Savoia-Marchetti S イタリア　カントZ５０６B型 イタリア　マツキC200 カントＺ６０１四人乗り偵察飛行艇 ユンケルス機銃地上試験 スツーカ急降下爆撃機の整備風景です。 ユンケルスプロペラスピナープロペラの帽子 ユンケルスＪＵ８７急降下爆撃機 ユンカースユモ２１１型噴射式発動機 プロペラ生産工程の女性工員 アラドAR96B高級練習機 →飛行機と飛行場　 →歴史資料館　目次へ戻る →みに・ミーの部屋に戻る