| 右上:ロイドキャリア(クロムウェル社)
右下:ウィンザキャリア(クロムウェル社)
中2台、左2台はユニバーサルキャリア(エアフィックス社)
中上:カナダ軍PIATロケット弾搭載
中下:火炎放射器搭載(SMA社パーツ追加)
左上:火炎放射器搭載(SMA社パーツ追加)
左下:コマンド車両(SMA社無線機パーツ追加) |
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| 右上:カナダ軍歩兵支援車両(SMA社パーツ)
右下:迫撃砲搭載(12.7mm追加)
左上:エアフィックス社をそのまま制作
左下:救急車両(SMA社パーツ)
迫撃砲運搬トレーラー(奥)76mm対戦車砲(中)はミリキャスト社
6ポンド砲(左)はエアフィックス社 |
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| SMA社オプションを搭載しました。幌はレジン、その他はメタルです。こうしたパーツの重量に耐えるため、足回りの見えないところへつっかい棒を取り付けてあります。
幌は背が高いタイプで、中に2段2列の担架を積む事の出来るものです。
救急隊のマークをつけたテントと並べてみました。 |
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| 本車両は前線でも人気が高かったのか、イタリア、フランス戦線でずらりと並んで進軍している写真がいくつもあります。信頼性も高かった為か、バリエーションも多数だったようです。
ここでもいくつか作ってみました。上はいずれもエアフィックス社をベースにしています。
上の車両から。SMA社メタルパーツをそのまま取り付けました。機銃、横と後ろの荷物がメタルパーツです。さらに車体左前にはフジミ社歩兵セットからブレンガンを載せました。
左下はコマンド車両を再現する為、SMA社の通信歩兵セットから通信機をそのまま載せたもの。機銃は同じくフジミ社歩兵セットから。
右は車体後部に迫撃砲を積んだもの。運搬車両ということですね。実車はさらに迫撃砲弾も積んだそうです(じゃあ、人員はどこへ??)
迫撃砲を車載のまま発射できるものがあったら作りたいなとは思ったのですが、一回り大きい車両でオーストラリア軍が実現していました。 |
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| 小さな車体に強力な火炎放射器を搭載しています。いずれもSMA社メタルパーツ。これはエアフィックス社へ載せることを前提に発売されており、ぴったりと収まります。
実車写真ではあたり一面火の海にしていましたので、非情に恐ろしい存在であったと思いますが、炎を降り注がれるまで接近するこの車両を敵がのんびり待ってくれていたかどうかは、疑問ですね。 |
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| 上は、後ろ向きにPIATロケット弾を21門搭載したカナダ軍の車両。斜めに固定してあります。
PIATは元々対戦車ロケットですが、ここでは対戦車戦闘を想定しておらず、数件程度の村なら一気に制圧する迫撃砲の代わりだそうです。
バズーカなどの携帯ロケット弾は、元々は対戦車戦闘に用いるものです。が、建物を始め多目的に使用されました。敵兵の立て篭もる建物を制圧するため、窓を狙う米兵の写真もあります。PIATも迫撃砲代わりに活用できたのでしょう。ただ後ろ向きなので、なんとも使いにくそうですが。
下の右、ロイドキャリアは、かなり幅広く使用され、米軍でも使用されたようです。室内も広く、砲兵も一緒に行動をとれそうです。
下の左、ウィンザキャリアも牽引で活躍しました。が、この車両をベースにイギリスへのドイツ進攻に備え、さまざまな兵器を載せたミニ戦車の改造例があります。
それはそれで使えそうです。が、どうもヨーロッパ戦線ではもっぱら牽引に従事していたようです。 |
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