| 大きさは、人の背丈ほど。写真では判りにくいかもしれませんが、実に緻密に作ってあります。上のドームを叩くと、ゴンゴンと響きました。 |
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| 向かって右側に水路の跡があるようです。草に埋もれていますが、水が張っていて沼になっていました。
なるほど、タージマハールに見えないことは無いですね。 |
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| どうやら、水路は Ω の形に配置してあったようです。その端っこのあたり。
一旦は埋めたものの、水が張っているようで、水生昆虫の住処となっていました。 |
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| 延び放題の草と木の向こうに現役の遊園地が見えます。勿論、向こうの遊園地からは、かつて華やかだった空間の残骸は見えません。 |
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| かつではボートを遊覧させていた水路はすべて埋め立てられているようです。
手前から向こうへカーブしていたようです。 |
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| ところが、水路跡をたどっても、大抵は行き止まり。草ぼうぼうで進む事が出来ません。 |
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| 建物脇にあった看板も草に埋もれています。ちなみに金属で出来た頑丈なものでしたし、全く錆びていませんでした。かなり上等な素材のようで、お金がかかっていたんだなと思いました。 |
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| 水路跡地の水溜り。向こうに電灯かなにかのポールが残っている。水溜りには、水草と水生昆虫が。 |
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| 水路をまたぐ門。で、他のアトラクション建物は実在のもののミニチュアですので、アジアのどこかににこういう門でもあるのかと思ったんですが、どうなんでしょうね。空想の産物かな。
埋め立てられた水路に水が入り、泥沼化していて、門への接近は困難でした。 |
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| 困難でも、草を掻き分けて接近。
やっと真正面から。
アジアの門と(勝手に)命名。立派なつくりではあるが、屋根をみればセメント丸出し。
水路跡がほそながい水溜りとなっていて、トンボの宝庫になっていた。この先で水路は右に曲がり、最初に掲載している白いタージマハールヘ繋がります。 |
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| なにやら門には眼がついています。
すっかり色落ちし、なんだか水垢が泣いた跡にもみえてしまいます。 |
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| かつての公園の遊歩道跡地。
三井グリーンランドのホテルとウルトラマンランドが、生い茂る草の向こうに見えます。
このアジアパーク跡地は、三井グリーンランドに隣接しています。エッセーコーナーでも触れましたが草ぼうぼうで、さらに沼があり、安全とはいえません。ですので単独での進入は大変危険です。訪れる際は隣接する民家側やパチンコ店の柵越しにみることをお勧めします。 |
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