| ハセガワ社
右から、アルビー社クローズドキャブオプションを装着したもの。ハセガワのキットにぴったりと組みあがります。
真ん中。アルビー社のクローズドキャブオプションに機銃架を取り付けたもの。
左は、4連装隊空機銃を搭載したものです。 |
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| ミリキャスト社トレーラーに対空機銃を搭載したものを牽引してみました。なんだか、随分と強そうですね。 |
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| ハセガワ社の名キット。
ストレートに作りましたが、荷台に機銃を追加してみました。長谷川のキットをそのまま作成。実車でここに搭載した写真は見ていないのですが、35スケールでの作例を参考にしたものです。
ちなみに、キットは実車の3軸駆動を再現したパーツ構成となっていいます。米軍使用のごく一部には、前車輪が駆動しない市販車と同じものを使った事もあるそうです。この改造は簡単で、前車輪の軸をキットのパーツではなく、実際のトラックなどを参考に適当な車輪の支持棒に交換すれば出来ると思います。
ただ、せっかく改造しても覗き込まないと全然見えませんが、、、。 |
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| 機銃架を取り付けてみました。適当なパーツが中々見つからず、エアフィクス社水陸両用トラック・ダックのパーツを使用しています。 |
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| 運転手席のドア付き。記録写真では多く写っていますが、模型キットではあまり見ないですね。 |
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| 泥湿地帯走破用のオプションを装着したものです。前車輪は後ろ車輪と同じく二重にタイヤを装着し、それをまたいで装着します。後ろ車輪は、丁度キャタピラの様に装着しています。 |
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| 車体を短くしたもの。
本車両は砲兵隊の牽引車両として活躍しました。
運転席後ろの予備車輪を2個搭載していますが、これは前車輪も後ろ車輪と同じく2重に装着する為のものです。 |
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| 奥側がダンプトラック。記録写真を元に、土砂を載せ易いように壁を作ってみました。またウィンチの横に棚を設けてみました。
手前はショートホイールベースに、さらに後ろ車輪の軸を減らしたものです。随分と小さく見えます。 |
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| 水陸両用トラック・ダックと同じく、タイヤエア圧を運転手席で調製できるタイプ。バルーンタイヤとも呼ばれるものです。ぬかるみ等を走破する際にエア圧を下げ、硬い路面では逆に上げるものです。といっても、実車資料が揃わず、エアフィックス社のダックから移植しました。 |
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| アルビー社
フィールドキッチンです。前線兵士にはありがたい存在だったでしょうね。そういえば、ドイツ・オペルブリッツトラックにもフィールドキッチンバスというのがあり、ミリキャスト社から発売されていました。
作例は、強度の問題から足回りをハセガワに変換しています。また、のっぺらぼうに見えないようパネルごとに色を変化させたんですが、全っ然写っていないですね、、、。 |
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| ハセガワ社
飛行機と並べたい名キットです。
タンク横の支柱にはジェリ缶を搭載する場合もあったようです。その際には、ぎっしりと並べた様ですので、ジェリカンなどが揃ったら載せてみたいですね。てっきり給油ホースでも収納するのかと思っていました。では、ホースはどこへ??
また、タンク車両はウィンチを装着しないのが多かったそうですので、作例でも切り離した上でバンパーを付け直してあります。 |
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| いずれもロコ社のオプションをハセガワに載せてみました。
手前のレッカー社ですが、軽車両を引っ掛けて引くだけでなく、フックはレール上をスライドする設計なので、荷台に荷物を積みおろしする際にも使えそうです。アルビー社にも同じ物がハセガワ用のレッカー車改造パーツで販売されていますが、同じパーツをケミカル取り扱い車とも書いてありました。なるほど、このクレーンならドラム缶などの薬品類容器を荷台へ載せ降ろしするのに重宝します。
左奥のクレーンは戦時中にあったレッカー車を再現しようと思い、もっともらしく見えるロコ社の物を持ってきました。が、このデザインのものは戦後のものだったようです。 |
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| 奥側は、ハセガワ社改造のトレーラーで、ロコ車のタンクを引かせて見たものです。このタイプは空港だけでなく、陸軍の車両補給でも用いていた様です。
手前はハセガワ社にアルビー社の水タンクパーツを乗せたものです。一体成形ながら良く出来ており、長谷川のキットにちょこんと乗せるだけでOKです。あとはウィンチを外し、支柱を短くしています。
ウォータータンク車というのは、いろんなトラックでいろんな大きさのタイプがあります。飲み水はそれだけ重要なのでしょう。それにしても実車の場合、これだけ大きなタンクに水を入れると、何トンになるんでしょうね? |
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| いずれもアルビー社
カーゴトレーラーは記録フィルムでも何度か見かけますが、なかなかキットには恵まれませんでした。さすがはアルビーです。 |
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| エアフックス社
GMC 2・1/2tの車体をベースにした水陸両用車両です。
歩兵・貨物、なんでも運べたようで、重宝したようです。大きな貨物もOKな様です。写真などでも、6ポンド隊戦車砲や105mm榴弾砲を背中に載せて船から浜辺へ運び、浜辺で先に上陸したクレーン車で降ろすなどの活躍もしています。
また、車輪も運転手席からエア圧をコントロールできたそうです。これで上陸したところが泥湿地帯でも、エア圧を下げて走破し、道路に出たらエア圧を上げて走る、なんて芸当が迅速に出来ます。こうした機構を持ちながらも量産出来るというあたり、さすがは自動車大国アメリカといったところでしょうか(ソ連邦へレンドリースした車体には省いてあったそうですが)。
作例は、特に手を加えていません。また機銃は省いてある車体が多かった様ですが、1本棒の銃架を取り付けてみました。 |
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| GMCは量産向きというだけでなく、前線の過酷な使用に良く耐えたようです。そのため前線での信頼も厚く、各種目的に活用されたようです。左は地図製作車両、右は各種工作車両を想定してみました(想定しただけ。つまりはジャンクになっていたパーツをそれらしく載せただけだったりしますが、、、)。 |
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| これも、まあ、その、ジャンクパーツを載せてみたものです。向こうはタンクローリー、手前は無線指揮車両を想定。 |
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| こんな感じで一気に制作しています。
塗装も一気に並べて行なっています。大スケールと違い、ミニスケールの場合はその方が手間の無駄が無い様に感じています。大スケールでも数台を平行に、という人も居るとは思いますが。 |
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